&フォークの分数人生

30代のシンガーソングライターがのんびり書き綴るエッセイ

【懐古シリーズ】ある日の僕日記(仮) #001

こんにちは。

&フォーク(@andfolk)です。

 

このはてなブログというサービスでブログを書き始めて3日(4日か?)、

なんとかギリギリ記事を書いています。

※日付が変わっていたり、内容がどうしようもないという点については知らんぷり

 

僕がまだ20代前半の頃はアメブロでぽちぽちとブログを書いていました。

書いている内容は、今と変わらずいわゆる雑記という部類になります。

 

というのも、何かに特化したブログを書くたくましさは僕にはなさそうだったし、いろんなことを好き勝手書き垂れ流すのが好きだったからです。

その日あったことや感じたこと、誰かに口で言うようなことでもないことをホントにただただ吐き出していたと思います。

しかも、口でぽろっと言うような感じをテキトーに文字にしていたので非常に読みづらい感じだったと思います。

まともな記事を書いたことがあっただろうか。。

 

そんなことを思い返していたら、なんだかその頃の記事を読み返してみようかなという

恐ろしい気持ちになってきましたので、

勇気を出して読み返してみましょう!!

 

ある日の僕日記(仮) #001

なんとなくそんな様な名前でも付ければ恥ずかしさをほんのわずかばかりでもごまかせるんじゃないかと思い、命名。

もちろん(仮)で。

さぁ、それでは早速皆さんと一緒に読み返していきたいと思います!

一人よりも二人、二人よりもたくさんの人が一緒の方がきっと楽しいはず!

ぜひともお時間のある方はお付き合い下さいませ。

 

あの頃のブログ名

 このはてなブログのタイトルは

【&フォークの分数人生】

なんていう名前を付けております。

これから読み返すブログのタイトルは、

&フォークの分数人生な毎日

であります。※無駄にリンクを貼ってみます。リンクを貼る練習です。

 

そうです。大きな声では言えませんが、

 

ほぼ同じです。

 

もうこの段階であまり成長を感じません。お恥ずかしい。

しかもたぶん今現在だとこの昔のブログの方が検索上位にくるのではないでしょうか。

そもそもほったらかしにしている自分がよくないのですが、

いわゆるデジタルタトゥー?みたくなってしまわぬようにいつかしっかり封印しなければいけないかもしれませんね。

(今の時代みんな何かしら自分自身の発言や写真なんかをネット上にあげているから、何年か後にはどんな形かでそういうものを守るとかしっかり管理しましょうっていうことになりそうですよね。最初から気をつけるべきなのですが。。)

 

ちょっとしたタイムマシン

さて、ダラダラとここまで書いてきましたが早速読み返してみましょう!

...と思ったのですが、過去の記事を見る為に記事管理画面に行ってみたら早速衝撃が。

 

最後に公開した記事の日付が

「2015年2月7日」となっていました。

この記事を書いているのが「2018年5月28日」ですので、

3年強ほどほったらかしていることになりますね。。

でも、そうなりがちですよねぇ。

だってどんどん新しいウェブサービスが生まれてどんどんそっちを使ってみたくなっちゃうから!!

注)僕がアメブロをほとんど更新しなくなっただけで、長く運営されているウェブサービスは相変わらず素敵です!僕の友人も7年くらい毎日更新しています。

 

いよいよ読みしょう

さてさて、それではその最後に公開した記事でも見てみましょう。

※その記事を下に埋め込んでみましたが、見たくないよ〜と思った場合はどんどん下にスワイプしてください!!

 

ameblo.jp

 

 

・・・・・・・・・・・・、

いかがでしたでしょうか?

 

実際に読んでいただいた方、本当にありがとうございました。

この記事も含め、貴重なお時間を割いていただいて大変恐縮です。。

 

僕も改めて読んでみたわけですが、、、

そもそもブログでもなんでもない!

という事実に気付いて驚きました。

その日のことを書いていると思いきや、自分の曲の歌詞をまるっと書き記しているだけの記事。

そういえばそんな記事も曲も書いたなぁとしみじみ感じました。

 

 

上のリンクを高速ですっ飛ばしてここまでうっかりスワイプしてしまった方の為に、ちょっとだけその記事内容を引用としてご紹介させていただきます。

飛ばさせた意味、なし

 

ウソつき彼女の100のウソ

君にだけなら嘘つかれたっていいよ
それで君が幸せになるのなら
僕にだけなら嘘ついたっていいよ
うなずくのは僕得意だから

やっと念願叶って君と交際決まって
今雲の王国を歩いているみたいです やっぱり無理かなって思う度に決まって
今雲の上の存在の君と目が合うの

思い出すと恥ずかしいもので
気付けばいつも君を見ていた
そんな僕を知ってか知らずか
小悪魔的微笑み返し

君にだけなら嘘つかれたっていいよ
それで君が楽になるのなら
僕にだけなら嘘ついたっていいよ
待つのも結構僕得意だから

 

ウソつき彼女の100のウソより、抜粋

 

というような内容だったのです。

 

こんな形で 自分の作品を紹介するなんて、当時は夢にも思わなかったです。

全ては僕のさじ加減なわけですが。。。

 

歌詞の内容的には、、

気弱めな男子が小悪魔な女子を彼女にしたらこんな感じかな

みたいなところです。

引用は1番の部分なのでまだよくわかりませんが、2番以降は彼女の自由っぷりがもう少し出てまいります。

 

自分の作品について、

求められる前に解説を始める

という暴れっぷりが炸裂してますね。。

決して美しいとは言えない流れかと思いますが、まぁ良いでしょう。

どんな形でもあなたの目に触れることができたのだから。

 

奇跡的に、ほんのちょっとでも「どんな曲なんだろ?」と思ってくれた

心が3LDKくらい広いあなた。

下のYouTubeで聴けるのでよかったら確認してやってください。

 

そこで一つ注意点があります。

 

僕は自称シンガーソングライターですが、

歌は好きだけど、歌は僕のことがあまり好きではない

という僕と歌の関係性となっております。

(英語は好きだけど、成績は2!みたいな状態です)

ですので聴いていただく際は、街で一生懸命路上ライブをしている人を少し離れたところで聴くような気持ちでご視聴くださいませ。

※1番だけなので、2分ちょっとで終わります!


ウソつき彼女の100のウソ

 

こちらも、3LDKよりも豪邸な心でご視聴いただいたあなたに感謝いたします。

 

読み返してみて

読み返してみて、とは言ったものの内容が日記とかそういう類いのものではなかったのでなんとも。。

しかしながら、ブログを使って自分の作品の紹介あるいは手作りCDの不足部分の補完みたいなことをしていたんだなという振り返りができました。

今やCDを買ったらジャケットがついて歌詞カードがついて、おまけに握手券みたいなファン悶絶の何かが用意されている時代。

いろんなことを一人でできるようになったとはいえ、そのいろんなことを僕がやるのはだいぶ難しいということですね。。

ツールは揃っている。あとはそれらをどう使うかだ。

そういうことなんだと思います。

 

最後に

急に思いついて書き始めた今回の

【懐古シリーズ】ある日の僕日記(仮)。

なんだかんだ思うところもありながら無理矢理自分のことを知ってもらおうという荒技も出ました。

僕の場合はこんな感じで振り返ってみましたが、皆さんだったらどんな感じになるのでしょうか?

いろいろなウェブサービスを併用したり渡り歩いてきている方もたくさんいらっしゃると思います。

例えばブロガーの方だったりすると去年の今日書いた記事はどんなものだったのだろうか?とか、気が向いたら読み返してみるのも楽しいかもしれませんね!

 

今日書いた記事が、未来の誰かを喜ばせることができたらそれは素敵なことですよね。

 

冒頭の方にあった通り、僕はあの頃からあまり成長していない部分が多いようで

まとまりのある文章が書けないまま歳を重ねていますが、これからも未来の自分と誰かの為に「ちょっとは楽しかったかな」と思ってもらえるような文章を書いていこうと思います!

 

懐古シリーズ、誰が喜ぶかはわからない(もはや誰も喜ばないかも)ですが、

近いうちにまたやろうと思います!

 

古いアルバムをめくるのと同じ、

昔の日記を読むのと同じ、

なんだかちょっと楽しい気持ちになれた気がしました。

 

今回もここまで読んでいただき、ありがとうございました!

3LDKくらい広い心と、

強靭な精神をお持ちのあなたに感謝します。

 

 

それでは、また!

 

&f