&フォークの分数人生

30代のシンガーソングライターがのんびり書き綴るエッセイ

渋谷はいろんな人がいる

こんにちは。

&フォークです。

 

6月に入って、東京は梅雨前の暑さがなかなか厳しいです。

 

そんな土曜に、渋谷という街に行きました。

 

渋谷はいろんな人がいる

 もうホントにそう思います。

 

珍しく午前中から渋谷に行って用事を楽しんだのですが、土曜の午前中からとても活発なハチ公前でした。

 

大きなビデオカメラでインタビューを受けている人が二組ほどいたり、待ち合わせをしている人が100人くらい(わかりませんが。。。)いたり。

 

全体的に年齢層も若々しいような感じもしてガヤガヤしているなぁと思います、いつ行っても。

 

 

そんなガヤガヤのなか、食事したりお茶を飲んだりしてまたハチ公前に戻ってきたのは21時頃だったでしょうか。

 

それでもたっぷり人がいます。

 

もうホントに人がいる。人が人に見えないくらいに人がいる印象です。

 

365日、あんなに人がいるところでほとんどの時間を過ごしていたら様々な感性や価値観が生まれるだろうなぁと思います。

 

誰しもどこにいても何かに影響を受けると思うので当然なのですが、なんだか刺激が強い街な気がするので特にそう思います。

 

 

夜は夜で、路上で歌をうたう人や後ろ向きに歩く人。引き続きスクランブル交差点で写真を撮る人もいれば声をかけてくる人。みんながそれぞれ何かを求めてうねり歩いています。

 

 

東京に出てきて渋谷という街にはそこまで多くの縁はないと思いますが、ホントに街は生き物なのかもしれませんね。

 

 

人が街をつくり

街はまた人をつくる

 

 

たまごが先かにわとりが先か、みたいな話かもしれませんがホントに世の中というのは不思議です。

 

 

それでもまた、

何かをしに渋谷に行く僕なのです。