&フォークの分数人生

30代のシンガーソングライターがのんびり書き綴るエッセイ

【続(2)】新大久保駅と大久保駅の間の新しいメロンパン屋さん

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こんにちは。

&フォーク(@andfolk)です。

 

今回は、以前書いた新大久保駅に新しくメロンパン屋さんができるみたい!という記事の続報記事です。その後そのメロンパン屋はどうなっていっているかを僕の気持ちを添えに添えてサクッとお伝えさせていただきます。(サクッといけないか。。。)

 

新大久保駅近くのNEWメロンパン屋さんの続報

こちらが以前の記事です。ついでにちょろっと覗いていただくと嬉しいです↓↓

 

andfolk-kokorokorokoro.hatenablog.com

 

お忙しい中、過去の記事まで読んでいただきありがとうございます!街頭に照らされるビッグサイズのメロンパンのオブジェの写真をご覧いただけましたでしょうか?

もし機会があれば夜桜ならぬ、夜メロンパンを見に新大久保界隈をお散歩するのも気分転換になるかもしれません。

もちろん、声を小にして言っております。

 

お店の近くまで行ってみると...。

 

さてさて、こちらのメロンパン屋さんの名前は東京メロンパンでしたね

その記事を書いたのがおそらく10日くらい前だったと思います。そしてまた近くを歩くことがあったので遠くから意識していると、、、

 

 


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おやまぁ!!!

 

なんということでしょう!(ここはぜひ、匠が活躍する番組風に)

もう開店しているではありませんか!!見えづらいですがショーケースの右上の方に開店祝い(?)のお花も添えられておりますね。

 

前回の記事を書く時に写真を撮った時はいつ頃から営業が始まるのかなぁと思っていましたが、その時というのは急に訪れるのですね。。前回撮った写真を見てみても、シャッターなどに「◯月◯日、オープン!!」みたいなお知らせもなかったはず。もしかしたら僕が通っていない日中の時間帯で営業されていたのかな。ん〜、わかりません。

 

ご覧いただいてもお分かりになります通り、お店の正面からの写真は撮れておりません。なぜならば、営業していることに驚いて実際に買う準備ができていなかったからです。

買う準備ってなんだよ!という声も聞こえてきそうで恐ろしい気持ちでいっぱいですが、とにかく買って帰ることはできなかったのです。だってメロンパンを買うにはお金が必要でしょう...。

さすがに商品を買わずにお店の正面から写真を撮っている大人の姿を、ショーケースの向こう側のお姉さんに見せるわけにはいきませぬ。という、無駄な自尊心。(自尊心の使い方間違ってるか)

 

順調にメロンパンが焼き始められているのなら

なにはともあれ無事に営業が始まっていることが判明しましたので次にやることは明白ですね。いよいよメロンパンを買いに行きましょう!また近くを通ることがあった時に。

もしよその街で東京メロンパンを見かけたとしてもそこはグッとこらえて、最初は新大久保の東京メロンパンGOOD SHOPPING!!(ゴリパラ見聞録より)したいと思います!メロンパン屋さんのメロンパン。今から楽しみです。

この記事を書いているタイミングで東京メロンパンの公式HP(上に貼らせてもらったリンク)を見てみると、まだこの新大久保店の紹介がされていなそうですね、僕の勘違いでなければ。。だとしたら、まさかのスピード感でチェック出来ていることになりますね。ちょっぴり嬉しいです。

 

最後に

街を歩けばお店があって、当然その中には利用するお店もいくつかあると思います。利用したことのあるお店も何かしらの理由をもって閉店してしまうこともありますよね。そういうお店の場合思い出もよぎったりしてちょっと寂しくなることもしばしば。やっぱり時は流れているんだなぁとしみじみ感じます。

 

閉店してしまったお店の跡地には、また別のお店ができることもあります。そうやって景色というのは少しずつ少しずつ変わっていきます。移り行く世の中と言っても良いのかもしれません。

 

そういうどこか寂しい気持ちと新たな期待が入り交じる日々を感じられるというのは思っている以上に贅沢だったりするのかもしれません。代わり映えのしない毎日だなと思うこともたしかに多いと思いますが、そういう時にほんの少し見えているものを改めて「見る」ことができたら、なんだか昨日とは似て非なることに気がつけるのかもしれませんね。

 

ぜひとも、お疲れの時にこそ一服。タバコなどなくともどんどん一服いたしましょう。

 

せっかくですから、メロンパンを頬張りながら一服ってのも一風変わって代わり映えのある時間かもしれません。

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

次に新大久保の東京メロンパンの記事を書くときは、きっと実際のメロンパンの写真を撮ることができていると思いますのでお楽しみに。

 

それでは、また。