【続(2)】都庁の兄貴と O-GUARD SHINJUKU(新宿西口)
こんにちは。
&フォーク(@andfolk)です。
新宿西口大ガード付近を歩くとやっぱり気になるアイツについて、過去の記事を振り返りつつ昨日見かけた時の感じを書いていこうと思います。
アイツとは、すくすくと育っている(と思われる)、
O-GUARD SHINJUKU(読み:オーガードシンジュク)です。読み方もほぼほぼ正しいと思いますが間違っていたらすいません。
O-GUARD SHINJUKUについての過去記事
過去の記事はこちらです。
andfolk-kokorokorokoro.hatenablog.com
念のため他の記事も振り返ってみると、新宿のランチの記事に紛れ込んでいるものもあったのでついでに。
andfolk-kokorokorokoro.hatenablog.com
こちらは魚介類がもりもりいただけるタカマル鮮魚店4号店のランチについての記事でした。新宿西口方面(ヨドバシカメラ側と大ガード側)は飲食店も多くてランチもディナーもたっぷり楽しめる場所になっていると思います。
果たして、O-GUARD SHINJUKUにも飲食店が入るのでしょうか?もし上のほうの階層に飲食店が入るようなことがあれば、まだ見たことのない角度から新宿を見下ろすことができるかもしれませんので楽しみですね!できれば、僕も入れるような価格帯のお店であることを願うばかり。。。(なんてコトを前回も書いていると思います。。。)
直近(18/06/19時点)のO-GUARD SHINJUKUのご様子
建築中、工事中の建物の現場というのは生き物のように見えることもあってそれだけでちょっとワクワクしたりする僕です。例によってアイツの写真を撮ってまいりました。
このような感じでインスタグラムでもお伝えしております。
(andfm (@andfolk_masumi) • Instagram photos and videos)
上の写真は、小滝橋通りを大久保側から新宿西口方面へ進む向きでパシャり。思えばこちら側からのショットは撮ったことなかったなぁと今さら思いました。それにしても新しい建物というのはなんともクールな感じで素敵ですね。曲線美と角の感じとか。そういうものの知識は全くありませんが雰囲気で勝手に楽しんでいるタイプの僕です。
そんな風に感じながらもやはり安定の角度(まだ数回しか経験がないですが)からも見たくなってしまってサササと移動。
大ガードの読み方は、きっと「おおがーど」なんだろうね。#新宿大ガード #o_guard #shinjuku
複数枚同時にアップしているのですが、こちらは2枚目に大ガードそのものの写真も載せてあります。対を成す存在、風神雷神みたいな感じでしょうか←多分違う
ついでと言ったらなんですが、このO-GUARD SHINJUKU。出入り口はどんな風になっているのかな?と思ったのでちょっとだけ周囲を歩いてみました。
するとそれらしきものを発見。
出入口その1(建物の曲線の部分だったと思います)
んー、見辛いですかね。
ちょっとまわりこんで出入口その2(大ガードに繋がる大きな道路沿いの方)
ふむふむ。。。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、
どちらの出入り口も思ったよりは小さそうな印象!!
ここだけが出入り口ではないのかもしれませんがもっと大きな感じかと勝手に想像していただけに少々驚きです。
改めてモロモロを見てみて...
先ほど「建築中、工事中の建物の現場というのは生き物のように見えることもあって・・・」というようなことを書いたのですが、前回の写真や今回の写真等々を見てみると感じることがあります。
いわゆる生き物のように見える時期は、ちょっと過ぎ去っているかもなということに。
地盤を掘って骨組みを作って下から上に少しずつビルが高くなっていく、のような僕たちの身長が伸びていくような成長期はすでに過ぎていますよね。
建築が始まる初期のころからコツコツ追っていれば、もっと生き物感が出るような写真をお届けできたのになぁと思います。。。残念。
しかし、内装については9月末までの数ヶ月の間でどんどん育っていくはずですのでその成長過程を見守っていきたいと思います。各関係者の方にご迷惑にならないように外から見える範囲で良いので中を覗き見確認していきたいなぁ。やっぱり中も気になりますし。
おわりに
こんな風にリアルタイムで進んでいく何かを追ってみると、月日の流れそのものの感じ方が今までとちょっと違うなと感じています。
というのも、日々暮らしていると新しい発見やいつもと違う行動が時間の経過とともに減っていきがちなので、一日一日の色味が少し薄く感じることもあるかと思います。そんな中で一つ一つ進行して完成系に近づいていくモノを目にすることができると、「昨日と比べてここが変わっているな」という昨日までとの違いや変化を感じられると思います。気温や季節の変化とはまた違った角度から時の流れを意識出来る良いきっかけの一つだと思います。
一つ前の記事でも同じようなことを書いていることに気が付きました。何事に関しても、そういうようなニュアンスで考えがちな自分がいるのかもしれません。それもこんな風に自分の思うことや何かを文字にしているから気付けることの一つなのかもしれません。
さてさて。
最終的な振りかえりをしてみますと、タイトルにある「都庁の兄貴」という部分。もはや全く出てこずという現実。都庁がアニキであるとしたら、弟分のO-GUARD SHINJUKUという僕の中の感覚的なお話なのでなんとも。。。それを言い出したら新宿一帯の建物はみんなbrotherもしくはfamilyになっちゃいますかね。
そんなちょっとヒップホッパーみたいな発想はよいとして。またO-GUARD SHINJUKUが気になる頃に、いくつかの写真を添えて近況をお伝したいと思いますのでお楽しみに!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。まだ梅雨は続くと思いますので、気温の変化にはお気をつけ下さい。面倒でも羽織れるものや折り畳み傘があると安心かもしれませんね。
それでは、また。