【W杯】今日(6/22)はベルギーVSチュニジア 日本戦だけ楽しむのはもったいない
こんにちは。
&フォーク(@andfolk)です。
今日6/22も、2018 FIFAワールドカップ ロシアが絶賛放送中です。
次の日本の試合は6/25(月)0時からとのこと。
対戦相手はセネガルという国ですね。
日本はコロンビアに勝利した勢いで、セネガル戦も頑張ってほしいと思います!
今回はちょっとミーハーに、ワールドカップロシアについて書こうと思います。
ワールドカップ、見てる?
僕は典型的なミーハースタイルでワールドカップを楽しんでいるので、詳しいことはよくわかりません。最低限のルールは知っていますが、ちょっと踏み込んだ解説や戦略なんかの話になると、ほとんどついていけません。
オフサイドは、わかります!
ボランチという言葉の意味は、ちょっと微妙です。
というくらいのレベルですが、なんだかんだ楽しめています!
スポーツバーやパブリックビューイングなど、誰かと一緒に盛り上がることはなく、家でご飯を食べながら見るというリラックススタイルで観戦しています。
これも、2002年の日韓ワールドカップがあって、プレステのウイニングイレブンというゲームでさんざん遊んだからこそ楽しめているのだと思います。
ワールドカップの、どこを見る?
僕は小学校5年生くらいまでよくサッカーをして遊んでいました。なんでサッカーで遊びはじめたかはよく覚えていませんが、サッカーボールを壁に向かって蹴ったりするだけでもとても楽しかったと思います。
今思えば、その「壁」というのは近所の団地の側面だったので、その壁の向こうの部屋で暮らしている人からしたら相当迷惑だったんじゃないかと思います。。。申し訳なかったです。
僕の場合は自分でサッカーをやったこともあるし、テレビゲームでも遊んだことがあるのでワールドカップの試合そのものもそれなりに楽しむことができます。
では、
あまりサッカーで遊んだことがなかったり見てきたこともないような人は、ワールドカップのどこを見て楽しめばよいのか。
圧倒的個人的な意見で、ワールドカップを楽しむポイントをご紹介します!
ワールドカップ、ここに注目するのはどう?
それでは、どこに注目したら面白いかをいくつかピックアップしたいと思います。
- 出場国の文化を知る
-
出場国のサポーターの中でイケてる男性、綺麗な女性を眺める
- 選手達のたくましくも美しいムキムキ筋肉を眺める
- とりあえずゴールシーンを見て「おぉ!!」と感じる
- 実況や解説をしている人の話に耳をすます
などなど、サッカーのルールがわからなくても楽しめる部分にも注目してみるのはいかがでしょうか。
出場国の文化を知る
こちらについては、スマホでササッと調べてみましょう。
テレビ放送で対戦する国について調べると、ちょっとした発見があるかもしれませんよ。
例えば、名産品や有名な料理、興味があればサッカーの歴史なんかも調べてみるとその国を応援したくなれるかもしれません。
今日試合をしているベルギーなんかは、ベルギーチョコが有名だったりして、冬になると日本でもいたるところでフェアが開催されたりしますよね。そんな風にしてちょっとずつ世界に興味を持つのも良いかと思います。
出場国のサポーターの中でイケてる男性、綺麗な女性を眺める
こちらについては、中でも動機が不純です。。。
しかし、テレビ中継を見る上で欠かせない部分だとも思います。サポーターの表情というのは、まさにその出場国の今の気持ちを代弁しているものだと思うからです。
試合開始前の盛り上がり、得点シーンの大歓喜、失点シーンの落胆。アツく応援しているサポーターだからこそ、表情豊かでビシバシと気持ちが伝わってきます。
外国の人達は感情表現が豊かだったりするので、なおさらです。
そういうこともあってか、会場のカメラマンの方々もサポーターにカメラを向けていることも多かったりします。顔にペイントをしていたり、スゴいかぶり物をかぶったりして存分に楽しんでいる姿は、まさにお祭り。その雰囲気が伝わってきますよね。
その最中、時折現れる海外の美女達。
こればかりは男子にとっては反応せざるを得ない映像ではないでしょうか。目鼻立ちのくっきりした女性や、弾ける笑顔の女性。素敵な人を見つけて放送してくれて、本当にありがたいですね!
たまに、かなりのイケメンが映し出されたりもしてますので、そういう意味で誰が見てもチャンスはあるものと思います!
あと、シンプルに海外の子供達が可愛く見えるというマジックもありますね。
選手達のたくましくも美しいムキムキ筋肉を眺める
これもさっきのポイントとだいぶ似ていますが、今度はシンプルに肉体美を讃えるという楽しみ方です。
アスリートの体というのは、当然ながら磨き上げられていますのでその強靭な肉体はもうムッキムキのバッキバキなわけです。そういった肉体をもって、激しいぶつかり合いやとてつもないスピードでの攻防が繰り広げられているのです。
見せる筋肉というよりも、使う筋肉を鍛えているといった印象でしょうか。
そして、サッカーというスポーツだからこそ見られる瞬間があります。
それが、
ゴールシーンの直後のシーン。
ゴールを決めた選手の興奮が頂点に達したとき、その選手がユニフォームを脱いで咆哮することがあります。
そこであらわになる一流アスリートの上半身。
誰がどう見てもムッキムキのバッキバキの肉体が、あなたの液晶画面に大々的に映し出されます。
男性の僕でも、そこまで鍛え上げられた筋肉には「美しい」と感じます。あのたくましさはやっぱりすごいと思いますね。
とりあえずゴールシーンを見て「おぉ!!」と感じる
サッカーは、そうポンポンと点数の入る競技ではありません。スポーツの中でも一点が遠く、重いスポーツに分類されるかと思います。
なので得点シーンが少なくて、かつ得点に結びつくまでに少々時間がかかることがあります。
前後半合わせて一点はいるかどうか、ということも少なくないスポーツだと思いますので、あまりサッカーを見慣れていない人はじっくり見続けることも難しい場合があります。
そんなときは、ちょっとテレビのボリュームを上げておいて、ながら見をするのはいかがでしょうか。
スポーツ全般がそうだと思いますが、何か決定的なチャンスや出来事が起きると会場も実況も声が大きくなるので、その盛り上がりどころを中心に見てみるのがおすすめです。
サッカーだと、ボールがゴールに近づくにつれて実況の声も大きくなりがち、という話を聞きましたのでチャンスの合図はそこにあると思われます!
少しTwitterでも見ながら、本でも読みながらその盛り上がりどころを待つというのもリラックススタイルの観戦方式では有効ですよ!
実況や解説をしている人の話に耳をすます
こちらについてもちょっとポイントがあります。
サッカーそのものについての具体的な実況や解説となると、正直僕もわからないことが多いです。
なので、もう少し自分がイメージできる言葉を拾ってみるというのがポイントです。
例えば、出場している選手に対するプチ情報なんかをたまに語ってくれることがあります。
「〇〇という国の〇〇という選手ですが、先日第二子が生まれたようですよ」
とか、そういうポップな情報が急に飛び込んでくるとその選手に対して興味を持ちやすくなったりしますね。
あとは、単純にその実況や解説をしている人の口調が面白かったりします。
松木安太郎さんの解説なんかは、熱を帯びていて面白いなぁと思います。
テニスで言うと、松岡修造さんもかなりアツいですよね!
おわりに
いかがでしたでしょうか、圧倒的個人的な楽しみ方。
まだワールドカップ(サッカー)を見慣れていない人にとって、一つくらいは参考になればいいなと思います。
日本の試合は、もちろん応援のし甲斐もありますしとても盛り上がれます。Jリーグで活躍してる選手も、海外で活躍している有名な選手も選抜されているので、どこを切り取っても興味を持ちやすいですよね。
しかも、シンプルに見た目がかっこいい男性が多いです。肉体も磨かれてますしね。
なので、ワールドカップでも日本の試合は比較的見やすいと思います。
だからこそ、時間のあるときなんかには日本の試合以外もちょっと見てみるってことをしてもらうと、よりワールドカップを楽しめるのではないかと思います。
サッカーのことがよくわからなくても、なんかスゴいプレーとか、自分の中で面白いなと思えるポイントが見つかると思いますよ。
機会があったら、友達や家族、恋人なんかと一緒に観戦するのも新しい発見があるかもしれません。スポーツバーやパブリックビューイングに行ったら、それこそ新しい出会いもあったりする可能性は高いですよね。
4年に一度のワールドカップ。
日本戦だけ楽しむだけでは、もったいない。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
もう間もなく、ベルギーVSチュニジアも終了しそうです。
前半から激しい攻め合いの試合でした。
お疲れさまです。
それでは、また書いていきます。
今大会優勝候補の国の一つであるベルギー。
やっぱり勢いがスゴいですね。