エアコンのルーバー、付け根が割れて交換中
こんにちは。
&フォークです。
関東はまだまだ梅雨明け前ですが、気温が30度を越えてきたりして夏のフライング行為が目立ちますね。
夏は好きと言えば好きですが、虫と汗がちょっと苦手なのでなんとも言えぬ苦悩があります。
そんなこんなで最近だいぶ暑くなってきてますが、
もうエアコンってつけてますか?
今回は現在の僕の部屋のエアコン事情について書いていきます。
ちょっと型が古くて、しばらーーーく綺麗にしてあげていないエアコンのお話です。
エアコンの風向きがおかしい?
今年の冬、4月の上旬くらいまで暖房として現役バリバリで使っていた我が部屋のエアコン。
この冷えきった部屋を懸命に暖め続けてくれて、冬をしのげた記憶がありました。
そして急に暑くなった5月のある日。
ちょっと久しぶりに冷房でもいれましょうか?
なんてことでエアコンの電源を入れてしばらくすると、ちょっとした異変に気が付きました。
エアコンの送風口が超下を向いている。
どれくらい下を向いているかというと、駅のホームで2分後に来る電車を待ちながらスマホをいじってる時の男子中学生くらい下を向いています。
ドラ映画で例えるなら、
ドラビアンナイトで、のび太がしずかちゃんのママにとあることを告げに行く時のタケコプターで空を飛ぶシーン。
写真に残してないことが残念です。。
それに伴って風も超下側にしか吹かないというピンポイント運転オンリーになってしまいました。
いざ、故障の報告を
それが5月の事件だったのですが、その時はなんとか我慢したのです。
なぜならそんなに頻繁に使う日がすぐに来るとは思っていないから。
5月にたまたま訪れた暑い日、ということにして面倒なことを後回しにしただけです。。。
それに、また次に使うときには調子も戻ってしっかり動いてくれるんじゃないか?という、淡すぎる期待を持っていたことも問題の一つでした。
そしてこの6月に入り、真夏日となってきていよいよエアコンも本格始動か!?ということで景気よくスイッチオンしたところ、
絶賛絶不調記録更新中という事態でしたので慌てる僕。
あの日、あの時、あの場所で管理会社に電話すべきだったなぁという後悔の念に襲われます。
そして、暑いなチクショー!と思いながら故障の報告をすることになりました。
どうなるエアコン
電話連絡によってすぐに駆けつけてくれた管理会社の方。なんとも頼もしい。
エアコンの様子を確認すると、数分で原因を解明して修理の日程調整へ。
と言っても、どうやら送風口の一部分が割れてしまっているのでそれをまるごと交換になる模様。
送風口の発注が必要なので一週間程度かかりますという案内でした。
なんとかややこしくなく直りそうでよかったぁと胸を撫で下ろすのと同時に、
それまで超下向きの風とともに過ごすのか?
という新たなる心配事が心を埋め尽くしました。
すると、そのエアコンを見てくれていた方が
「この送風口、付けときますか?取っちゃいますか?」
と聞いてくれたので、
「取っちゃってください!!」
とお返事。
よく考えないまま答えてしまいましたが、超下向きの風ならばもはや無くてもいっかなと思った瞬間の判断でした。
そして、
送風口を取り外したちょっと間抜けな我が部屋のエアコンの姿がこちら。
ん~、
どことなくバカでかい掃除機のヘッド部分
みたく見えなくもない感じで、ちょっとだけ愛嬌がありますね!
僕だけか。
しばらくこのままの形で、無駄に暑くなりがちな僕の部屋を涼しげにしてくれるのも良き梅雨の思い出。
おわりに
さんざん送風口送風口と書いてきましたが、実はあれにも名前があるようです。
ルーバー
という名前があるそうです。
「ルーバー 故障」
などで検索すると、いろいろ出てくるはずです。
そして今回の僕の部屋のエアコンのルーバー故障問題も、やっぱり世の中ではぼちぼち起こっているようでした。
日曜大工が得意な人は自分でも直せるそうですが、よくわからない僕は完全に人任せでした。
何年も使っていれば、やはり負荷がかかって壊れちゃうんですね。
形あるもの、いつかは壊れる。。
もし、あなたの部屋のエアコンの風向きに異変を感じた時はお早めに管理会社に連絡してみてくださいね!
(管理会社への連絡は、賃貸物件のみですね。)
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます!
引き続き、トップ画像は縦書き五七五でやっていこうと思います。
それでは、熱中症に気を付けてお過ごしください。
夏間近、
間に合うか?