&フォークの分数人生

30代のシンガーソングライターがのんびり書き綴るエッセイ

ブライトザマーのはちみつ、蓋の開け方がわからなくて壊しかける


f:id:andfolk:20180702050917j:image

こんにちは。

&フォーク(@andfolk)です。

 

「この商品、開け方わからん!」

 

なんて思ったこと、ありませんか?

 

 

突然すいません。

でも、聞きたかったのです。

 

いまどき開け方の分からない商品と出会うことってあるかな?と、思ってしまったのです。

 

ついこの間、僕がそんな商品と出会ってしまったので。

 

自分の発想力の弱さと、物の知らなさを痛感しました。

 

そんなことで今回は、

僕と同じようにその商品の開け方がわからなくて困ってしまった人の為に記録を残しておきたいと思います。

 

ブライトザマーのはちみつをいただきました

先日、良さそうなはちみつをいただきました。

BREITSAMER(ブライトザマー)というところ(?)の原産国がドイツのはちみつでした!

 

 

f:id:andfolk:20180702072535j:plain

ブライトザマー ゴールデンセレクションハニー スクイーズボトル 350g

 

僕の勝手なはちみつのイメージは、瓶詰めプラスチックの先っちょから出せるタイプのどちらかだったので、スタイリッシュだなぁと思いました。

 

側面にはハニカム柄(?)のような模様も入っていたりして、滑り止めまでお洒落だなと感じます。

 

そんな風に、あまり見たことのない形のはちみつにワクワクしつつ、早速使ってみようと思い蓋を開ける作業に移りました。

 

ブライトザマーはガードが堅い

ところがどっこい。

見れば見るほどとっかかりが無いように見える。。。

 

怪しい部分はあるのです。

ここのつなぎ目。

 

 

f:id:andfolk:20180702072653j:plain



 

 

キーポイントはここなんだろうな!

 

とは思いながら、

その上側ばかりを爪で引っ掛けて重点的にカチカチしてみてもやはり開く気配はない。

 

そもそもその部分じゃなくて、この金色みたいな蓋そのものをグリッと反時計回りに回して開けるスタイルなんじゃ!?

などと考えだして、無理矢理1/4くらい回してみるも壊れそうだったので元に戻してみたり。(蓋の一部が強烈な負荷により少し白くなりました。)

 

10分くらい格闘したあげく、名探偵Googleに相談するということを思いつきネットの力を借りることに。

 

真実は、いつも一つ

そこで見つけた情報で、真実を知ることになりました。

 

 

 

やっぱり怪しかったあいつが犯人か!!

 

 

 

 

思い出してほしい。

 

 

怪しい部分はあるのです。

ここのつなぎ目。

 

 

f:id:andfolk:20180702072653j:plain
 

 

まさにキーポイントはそこで正解でした。

 

さっき爪で重点的にカチカチしていたところのすぐ下、

絶妙な形でどことなく隙のあるそのプラスチック!

 

 

真犯人は、あなただ!!!

 

 

 

 

 

と、いうことで。

さっき爪で重点的にカチカチしていたところのすぐ下の、絶妙な形でどことなく隙のあるそのプラスチックのはじっこの方を爪でカチカチすると、

 

 

 

f:id:andfolk:20180702072719j:plain


剥がさなくていいところのシールまで剥がしちゃってる。。

 

それはさておき、

さらにつまんで、こう。

 

f:id:andfolk:20180702072800j:plain



  

 

 

ねっ。

 あとはちぎってポイ。

 

 

無駄な力など一切不要で、開封することができました。

 

秒で解決!名探偵Googleは、誰かを眠らせることなく事件を解決してくれました。

 

ありがとう、名探偵。

ありがとう、Google

 

ようやく食べられたブライトザマーのお味

一人で無駄にモヤモヤした時を経て、改めてワクワクな気持ちがやってきました。

過去の記事で「ヨーグルトをそこそこ食べている」と書きました通り、引き続きちょくちょく食べているので混ぜて食べようと思いました。

 

andfolk-kokorokorokoro.hatenablog.com

 

そうは言いつつも、一口目はそのまま食べてみたいとも思ったのでそのままいただくことに・・・。

 

 

そのお味は、

 

軽めかつ爽やかな甘さでスッキリしており、少しサラッとした口当たりでした。

 

口当たりなのか舌触りなのかはわかりませんが、どちらにしても普段食べているはちみつと比べるとトロッとした感じは弱めだったと思います。

 

その後ヨーグルトと混ぜて食べてみると、ヨーグルトの酸味とほどよいはちみつの甘味でとても美味しくいただけました!

 

これはたまたまかもしれませんが、はちみつの中にわずかに歯ごたえのあるものがあったりもしました。

はちみつが固まったものの一部なのか、はちみつを作る過程で出来た産物なのかはわかりませんが、いずれにしてもちょっとサクッとしていい感じでした!

 

今後は大いに蓋を開け閉めして、どんどん使っていこうと思います!

 

おわりに

このブライトザマーの容器なんですが、はちみつが出てくる口のところもとってもおもしろかったです。

 

 

f:id:andfolk:20180702072613j:plain



 

この真ん中の白いところ!

 

 

文字で伝わるか分かりませんが、あえて説明します。

 

 

蓋を開けて容器を逆さまにして少し握ると、真ん中の白い膜みたいな部分がカレーやマグマがグツグツしてる時のように膨らみます。

さらに強く握ると、その膨らみから十字の切れ目が現れてパカッと開くのと同時にはちみつが流れ出ます!!

 

 

伝わってるか分かりませんが、十字の切れ目が現れてパカッと開く瞬間はとっても楽しかったです!!

 

つぼみが開く時の瞬間を高速で目の当たりにしているような感覚というか、なんというか。

 

もしどこかに動画があったら見ていただきたいw

あるいは、食べていただきたい!

 

あのはちみつの飛び出し方、とっても面白かったんですよ!僕にとっては!!

 

それはそれとして、普段食べないものを食べた時の感動。

 

よくわからないものと対峙した時の緊張。

 

どちらも心や脳にとっては良い刺激だと思いました。

 

 

蓋の開け方がわからなくて困った瞬間は、イラつきと恥ずかしさの両方がありましたけども。なんとか解決すれば、それもこんな風にして気持ちをごまかせるのです。

 

 

さて。

今回のBREITSAMER(ブライトザマー)のはちみつについて、最後まで読んでいただいてありがとうございます!

 

スッと商品の紹介して、蓋の開け方説明して、味の感想を言えば良いのにと感じたかもしれませんね。

でもそこはせっかくなので、僕の体験記として書き残させていただきました。

 

お手数をおかけしましたが、最終的にブライトザマーのこのタイプの容器と出くわして蓋の開け方がわからないと嘆いている人の助け舟になれば、これ幸いです!

 

僕みたく10分以上もじもじと悩むことなく、スムーズに開封してササッと召し上がっていただければ良いなと心から思います。

とっても食べやすい味だとも思うので、もし興味があればぜひお試し下さい!!

 

 

 

それでは、また!!