【誰でもできる◎(はず)】広島のお好み焼きをひっくり返す夜
こんにちは。
&フォークです。
最初の画像が一番の盛り上がりになってしまいますが、家でお好み焼きを作りました。
豚バラ肉が飛び出していますね。
焼きそばも飛び出しています。
なんとなく見てわかったかもしれませんが、混ぜ焼きではなく重ね焼きでの挑戦です。
今回はちょっと作り方にも触れていこうと思います。
★僕にもできるので、きっと誰でもできます
広島のお好み焼きと大阪のお好み焼き
何を今さら。
という感じかもしれませんが、ちょっとだけそれぞれの違いを書いておきますね。
僕の目線でね。
【焼き方】
- 広島:重ね焼き
- 大阪:混ぜ焼き
【具材】
- 広島:焼きそば麺、卵も重ねて焼く
- 大阪:麺や卵はオプション的扱い
【ひっくり返しレベル】
- 広島:高め
- 大阪:普通
ざっくりこんな感じでしょうか。
具材についてはかなりまちまちかもしれませんが、我が家のレシピを参考にするとそんな感じでした。
(父が広島育ちなので、そこから生まれたレシピだと思います)
ひっくり返しレベルが広島の方が高いのは、キャベツやもやしがめちゃ飛び散る可能性が高いからです。
これは、やればわかるはず。
我が家の広島お好み焼きの具材
我が家のお好み焼きの具材はかなりシンプルだと思います◎
使用するものをざっと書き出すとこんな感じ。
- お好み焼き粉(小麦粉でも可、らしい)
- 水
- 卵(生地にだいたい1つ、焼くときに複数)
- キャベツ
- もやし
- 青ネギ
- イカフライ(これは特殊かも?)
- 豚バラ肉
- 削り節(かつおぶしが粉になってるやつ)
- しおこしょう
- 青のり
- ソース(我が家はオタフクソースが多かったです)
- マヨネーズ(我が家ではある年から急に参入してきました)
それぞれの分量は、あまり決まってないです。
とりあえず、生地はゆるめになるように水多めで作るくらいが大事なポイントですかね。
キャベツは気持ち細目の千切りにしておくと、水分が飛びやすくていいかもしれないです。
我が家の広島お好み焼きの作り方
きっちり書くのはなんだかちょっと面倒なので、参考レベルにしていただければありがたいです。
クックパッドなんかでたくさんレシピもあるでしょうからね♪
- 水3:お好み焼き粉1:卵1くらいでゆるめの生地を作る
- 1で作った生地を温まったホットプレートにおたま1杯弱くらい流し込む。※できるだけ薄く伸ばしてクレープみたいに円上にする(なぜか僕は、ここがまずムズかった)
- 削り節、キャベツ、もやしを重ねる感じで記事の上に盛り、青ネギと塩こしょうをふりかける。
- 豚バラ肉を一番上に乗せて、ちょっとだけ1の生地を全体にかける。(ひっくり返すときの繋ぎの役目になるみたいです)
- 生地に火が通ったら、ひっくり返します。★キャベツやもやしが飛び散ります。コテで生地の下に潜り込ませましょう
- 中の具材を蒸し焼きにするような形で、野菜の水分を飛ばします。(薄く潰すような感じにしていくと良いらしいです)
- ホットプレートの空いているスペースで焼きそば麺を焼きます。塩こしょうとソースでちょっとだけ味付け。
- 7の焼きそば麺の上に、蒸し焼きにしてきたお好み焼きのベース部分を乗せます。
- ホットプレートの空いているスペースに卵を割り落とします。火が通る前に黄身を潰しておきます。
- 8でどんどん重なりつつあるお好み焼きを卵の上に乗せます。(卵に火が通る前がいいかな)
- 卵がある程度焼けたら10をひっくり返します。★ここの難易度はちょっと低くなってますが、具材が飛び散ったらまた中に潜り込ませれば問題なし
- ソース、青のり、マヨネーズなどをお好みでかけて出来上がりです!
文字にしたら無駄に長くなってしまいました。
でもだいたいこんな感じでいけるはず!
参考写真がないのだけが申し訳ない。。
広島お好み焼きの味は
僕が作るときのレシピは我が家のやり方ですので他の家庭の味はわかりませんが、途中で塩こしょうを加えてるからかちょっとパンチがあるかもしれません。
その辺がおふくろの味なのかも。
印象としては、コテコテの味濃いめ。ビールなんかも進む味かなぁと思います。
僕は全く飲みませんが!!
冷たい水がすすみます。
おわりに
ザザーっと書いてみましたが、レシピをまとめるのってけっこう大変だなぁと思いました。
写真を加えたり、動画で作りながら説明する方がイメージしやすそうですね!
だからデリッシュキッチン(?)とかが流行るのかな!
なにはともあれ、今回書いてきた方法でなんとなくそれっぽい広島のお好み焼きはできあがるはず!
我が家のレシピなのでそれこそ好みは分かれるかもしれませんが、父や母が作ってくれたお好み焼きはとにかく最高でした。
まだ広島のお好み焼きを食べたことがない方は、お家かお店でぜひともお試しください!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!
珍しく料理の記事になりました。かなりのレア記事になりそうです。
それでは、また!