自分の喉に関わる筋肉を鍛えていきたい日々
こんにちは、&フォークです!
なぜか釣り堀の写真です。
ここのところ喉を少し鍛えたいと感じています。
というのも。
僕は自称シンガーソングライターと言っているので歌うこともちょっとはあるのですが、なかなか歌声の成長が弱々しい月日を送ってきています。
その理由はたった一つ。
他の歌い手よりも圧倒的に歌っている時間が短い。
これは致命的だと、再認識しました。
何度も何度も思ってきたことですが、今またそう思っている自分がいます。
どうにかしないといけない。
そう。
どげんかせんといかん!
ということで、またまた改めて喉が鍛えられそうな情報を集めております。
そして部屋の中で怪しげな声を出したりしてみています。
理想的な形は、習いたいボイストレーナーの方を見つけて指導を受けること。
しかしながら今現在、それはちょっと現実味がない。
そうなるとネットや書籍を利用して自分でなんとかするしかないのです!
ということで、夜な夜なであったり日中にヘンテコな声を出したりしています。
声も喉まわりの筋肉が関係している
専門学校時代もサラッと学んだことではあるのですが、やはり声が出る仕組みを少しばかり頭に入れておくのが良さそうです。
声帯とよばれる部位が空気(息)の流れで振動して音が出るそうで、それを胸や喉や口や鼻などに響かせることで声となって出ていくのだそう。
そしてその声帯のまわりに存在している筋肉を鍛えることで、声のコントロールに慣れていくのだとか。
※ボイストレーナーではないので超ざっくりです。僕の解釈ですので、参考にすることはあまりおすすめいたしません!
そういうような内容を多くの方が紹介してくれているようなので、きっとそういうことなんだろうと思って少しずつ動いています◎
なんとなーく声帯を意識しながら声を出してみたり、喉を開けるような動きをしてみたり。
軟口蓋を上に向かってあげるイメージや、舌根を下に下げるのが喉を開けるイメージにちかいんだとか。
あとは、
- リップロール
- タントリル
と呼ばれる準備運動のようなものが脱力には良いらしいということもたくさん書かれています。
声を出すにあたり、特に高音部は体全体(もちろん喉付近含む)の脱力が必要不可欠らしいのです。
その為に役立つエクササイズのような存在らしいので、夜な夜なプルプル言ったりトゥルルルルルルって言ったりしています。
そんなこんなで、これからも地道に続けていこうと思います!
筋トレも一日にしてならず。
声も一日してならず。
コツコツやって喉を少しでも強くして、喋ることも歌うこともより良くなっていこう!
そんな風に思っています!
という、小さな小さな一歩の記録でした!