賃貸しているお部屋の蛇口がシングルレバータイプに!
こんにちは。
&フォークです。
前回の記事で僕の部屋の水回りの設備換えについて書きました。
今回はその工事が終わったあと、どのような感じの蛇口(水やお湯を出す時に触れるアレ)になったのかをお伝えさせていただきたいと思います!
工事が始まってから気がついたのですが、設備換え前の写真を撮り損ねておりました。
イメージしていただいのは、蛇口のひねる部分がオフホワイトのプラスチックで水側は青、お湯側は赤の丸いシールが貼ってあるどこか懐かしいタイプの蛇口です。
そして、設備換え後はこのようなタイプに変わりました◎
まずは台所のシンクです↓↓
以前の蛇口よりも横幅が狭くて省スペースな感じ。
しかし、ちょっと手前に長い
次はお風呂です↓↓
温度をレバーで合わせられるので毎度水とお湯の量を感覚で調整しなくて済むようになりました!
楽チン!!
そして念願の温度設定ができる給湯器の操作装置です↓↓
前は湯量の設定ができるかどうか、というような装置だったのでなんだか色々設定できて楽しいです!
昨日、早速シャワーを浴びたのですがそのときに気付いたことがあります。
レバーに注意書のシールが貼ってあるとおりなのですが、お湯と水を混ぜるタイプのレバーなので給湯器の設定温度よりも低い温度のお湯が出てくるということがまかりおこりました。
写真にある通り、設定温度は41℃。
温度調整のレバーを40℃の位置に回しています。
40℃くらいのお湯がシャワーから出てきたら適温かなぁというところですが、いざ小さい穴たちから飛び出てくるのは38℃くらいのぬるま湯。
わかりませんよ、わかりませんが、なんとなく体感でそれくらいかなぁというようなぬるさを感じました。
それならばと、一度来るレバー側からの制止を遮って超高温ゾーンにまでレバーを突入させます。
これで41℃くらいのお湯がシャワーから出てきたら最高かなぁというところですが、いざ小さい穴たちから飛び出てくるのは38℃くらいのぬるま湯。
わかりませんよ、わかりませんが圧倒的デジャブ感。
こいつはもしかすると、と思って注意書きのシールを改めてよく読んでみます。
すると注意書きのシールには、
【設定温度は50-60℃に設定しておくのが良い】
というようなことが記されておりました。
『なるほど、このことか!!!』
と、少しぬるいシャワーを浴びながら熱めに思いました。
あなたのお部屋もシングルレバータイプに変更になる、というような場合はお気をつけくださいませ。。
給湯器の設定温度をどれだけ熱くしても、手元のレバーで調節できるのだから変な心配はいならないのです!!
(元からそういう便利な装置なのですが)
こんなぬるめの体験記でしたが、もし蛇口がシングルレバータイプになってお困りの方がいたら参考にしてみてくださいね!
それでは、楽チンな給湯ライフを!!