アコギ弾き語りのレッスンでコーラスのエフェクターを持って行ってあげようと思ったが…
こんにちは。
&フォークです。
(写真は記事内容と関係がございませぬ。東京駅のKITTEに飾られている大きめのツリーです。)
今日はアコギ弾き語りのレッスンがあるので、僕自身も持ち物の準備をしていたのです。
その時にふと、何を思ったのかこんなことが頭を過りました。
『そうだ!エフェクターを持って行ってあげよう!』
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なぜに?
ということを思う間もなくアコギのケースにエフェクターを詰め込みました。
詰め込んだエフェクターはエレクトロハーモニクスというところの【DREAM SCAPE】というコーラスやフランジャーが使えて、ノブで切り替えられるエフェクターです。
なんとなく今までのレッスンとは少し違った楽しみ方をしてもらおうと思ったことは事実なのですが、弾き語りのレッスンとはほぼ無関係と言ってもいいくらいの要素であること。
そんなことよりも、なにか楽しんでもらえるかも?という気持ちが先走っていました。
そんな準備をしていて出掛ける寸前。
僕は我に返りました。
『生徒さんが望んでいることはなんだったっけ?』
そう考えると、今このタイミングでエフェクターを持って行って試させてあげるのは違うということに気が付きました。
急いでそのエフェクターを取り出して、僕はレッスンに向かうのでした。
アコギにエフェクターを使うのもとっても面白いですが、それはタイミングが大事。
まずは相手のことをしっかりと考えてからにします!!
なんだかそわそわした出掛ける前の数分間でした。