&フォークの分数人生

30代のシンガーソングライターがのんびり書き綴るエッセイ

理想の暮らしは、お金よりも先に気持ちがある暮らし?

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こんにちは。

&フォークです。

 

たまに考えることがあることの中に、理想の暮らしとはどんなものかというのがあります。

 

いつかは実現してみたい、理想の暮らし。

 

それがどんなものかというと、とても子供っぽいものです。

 

それは、お金よりも気持ちを優先できる暮らしです。

 

お金よりも気持ちを優先できる暮らしって、どんな感じかというと…。

 

  • 必要と思ったときにすぐに行動できる
  • やりたいかやりたくないかで選べる
  • 「お金がないから...」なんてことを思わなくなる

 

というような感じでしょうか。

 

言い換えればそれらとは逆のことが今起きているというような感じになるでしょう。

 

  • 必要と思ったときに行動に移せない理由がある
  • やりたくないけどやらなければならないからやっている
  • 「お金がないから…」と思ってばかりでフットワークが重い

 

どれもチャンスを逃しそうな発想ばかりですねぇ。

 

素敵だなぁと思う人の多くは気持ち優先で生きることができているように見えています。

 

もちろん、気持ち優先で生きていけるような環境をしっかりと考えて作り込んできているからこそ今があるのだと思います。

 

超簡単に書くと、それぞれこんな感じに見えています。

 

〓〓〓〓〓〓

 

  • 必要と思ったときにすぐに行動できる

→優先順位を自分で決められるくらい自立している。決断力があり、推進力が身に付いている。

 

  • やりたいかやりたくないかで選べる

→やりたくないことをやることのリスクやデメリットを知っている。また、やりたいことをやることでやりたくないことをやっているときよりも成果を出せるくらいの力と意思がある。

 

  • 「お金がないから...」なんてことを思わなくなる

→お金がなくても必要な分のお金を集める力がある。ついでに変な物欲などが少なく、仕事(他に与えられる何か)に繋げられるような消費(投資)にお金が使われている。

 

〓〓〓〓〓〓

 

羨ましいという気持ちも正直なところありますが、憧れのような気持ちも大きいです。

 

やっぱり自分の気持ちや意思をしっかり持って生きていけるということは、とても豊かな人生の1つなのではないかと思います。

 


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お金が全てじゃないが、全てのことにお金がいる。

 

というようなことを、闇金ウシジマくんという漫画で目にした気がします。

 

「結局お金かーい!」

 

というところに着地してしまう感じもあるのですが、それも確かなので否定はできません。

 

たくさんのお金を持っていれば叶うことは山ほどあると思います。

 

思い立ったときにお金を使えて、やりたくないことをやらずに生きる。

 

 

これは、たしかにスゴく素敵な人生のような気がします( ゚∀゚)

 

 

ただ、やっぱりそんな風になるにはそこまで簡単ではなさそうであるということは強めに感じます。

 

お金で解決することもめちゃめちゃたくさんあると思いますが、今回の僕が思う理想の暮らしに関してはどうでしょうか。

 

  • 必要と思ったときにすぐに行動できる
  • やりたいかやりたくないかで選べる
  • 「お金がないから...」なんてことを思わなくなる

 

この3つについては、もしかすると環境を変えたり作っていくことで叶えられるかもしれないなぁとも思います。

 

必要と思ったときにすぐに行動できるというのは、文字通り素早く行動することが何よりも大切なこと。

お金が絡んでくるのであればその時に工面できる力(お金を集められる力)をつけていくことで解決しそうです。

※それこそが大変な部分ではあるかと思いますが…。

 

やりたいかやりたくないかで選べるというのは、これも自分の意思でしっかりと決めていくことが何よりも大切かと思います。

 

やりたくないことというものには「やりたくないと思う理由」があるはずなので、そこをしっかりと把握すること。

 

そしてそれそのものを選ばなくていいような生き方をしていくというような立場を作っていくことが必要かなぁと感じます。

(やりたくないと感じるなかでも楽しさを見いだしていくという方法もありかもしれません)

 

お金がないから…という理由をはねのけるためには、お金がないならどうすればよいかを誰よりも考えて行動してみるということが大切な気もします。

お金がないから行動しないというのは、僕の中であるあるなので大問題ですがそれでは何も解決しませんよね。。。

 

今の時代、お金がないときこそ活用できるサービスやシステムがいくつもあるようです。

 

その中の1つにクラウドファンディングというものがあると言えるでしょう。

 

いわゆる信用をお金に変換する装置というやつですね。

 

しっかりとファンを作っていれば大いに活躍してくれる装置です。

※ほぼほぼ私利私欲のためには使えない装置、ということでもあります(当たり前か)

 

 

いたるところで使われてきている言葉かと思いますが、ツールは揃っている。あとはやるだけだ。」ということに尽きるのでしょう。

 

 

僕は『こういう暮らしが良いかなぁ。』なんて思っているだけで、その為には何が必要でどうやっていこうか?という最も大切な部分を本格的に考えて行動をしてきたとは言えない人です…。

 

それこそが僕が今見ている景色を作っているのだと思います。

 

理想の暮らしを実現させたいなら、今をどう生きてこれからを作っていくということに多くの力を注ぐべきということですね。

 

受け取ることばかり先に考えてしまうのは、むしろあんまり得をしないのかもしれないという感覚もなんとなくわかりつつあります。

 

そういうことを感じられるようになったのも、この1年のおかげかもしれません。

 

まずは僕から誰かの価値となるものを届けていくことに意識して、これからの自分の時間を濃くしていこうと思います。

 

与えられるものなんて多くないですが、だからこそそういうものを探したり作ったり学んだりするんですよね◎

 

自分の命ってのがどこまで続くのかわからないからこそ、その日その日に小さな火を燃やしていくのがよいのでしょう。

 

 

なんだかよくわからない精神論ばかりになってしまいましたが、ここまで読んでくれたあなたには感謝しかありません!

 

今後もこのような不思議な内容を書いてしまうかもしれませんが、も少し楽しめる内容も増やしていこうと思います。

 

僕と似たようなことを考えていたり、何か頑張っていこうと思ったりしている人がいたら、共に小さな刺激を与えあって前進していきましょう!!

 

never too late.

 

遅すぎることはない。