&フォークの分数人生

30代のシンガーソングライターがのんびり書き綴るエッセイ

規則正しい生活を送るには起床時間を揃えることがポイント?

こんにちは。

&フォークです。

 

今回は規則正しい生活をおくる為の睡眠に関わる記事を紹介します。

 

ITmediaビジネスオンラインの記事の紹介になります。

「睡眠は短時間で十分」は本当?:「仕事中ずっと眠い」「寝ても疲れがとれない」――こんな悩みを捨て去る“眠り方改革”(要約) - ITmedia ビジネスオンライン

 

実際の記事ではいろいろなことが書かれていましたが、僕が気になった部分を紹介します。

 

寝る時間ではなく、起きる時間をそろえよう


 また、ついわれわれは、生活リズムを整える上では「早寝早起き」が大切だと感じ、就寝時間を早くしようと努力してしまう。だが菅原氏によると、眠くないのに就寝を試みるのは逆効果。本当に大切なのは、何時に就寝した場合でも「起床時間をそろえること」だとしている。

 「脳は、目覚めて網膜に光が届いた後、16時間後に眠くなる仕組みです。起床時間がそろっていないと、眠くなる時間はそろいません。週末に寝だめをして起床時間が遅れた場合、いつも通りの時間に寝ようとしても寝つけないのはそのためです。規則正しい生活を送る上では、平日も休日も同じ時間に起床することが重要になってきます」

 菅原氏によると、起床時間をそろえた上で、就寝時に起きる時間を3回唱えて覚醒に向けた意識を高める「自己覚醒法」を取り入れたり、起床後すぐに窓から1メートル以内に近づいて日光を浴びたりすることで、すっきりとした目覚めが実現できるという。

 

引用元:「睡眠は短時間で十分」は本当?:「仕事中ずっと眠い」「寝ても疲れがとれない」――こんな悩みを捨て去る“眠り方改革” (1/2) - ITmedia ビジネスオンライン

 

規則正しい生活をおくるには、起きる時間を揃えようとのことです。

 

脳の仕組みから考えられているわけですが、たしかに言われてみれば眠くなる時間帯というのは起きた時間の影響を強く受けているなぁと思いました。

 

眠くないのに寝ようとして布団にもぐってもなかなか寝付けないこともよくわかります。

 

仕事のある日に7時に起きているのに、休日に11時に起きてどちらも眠る時間が24時だと、そりゃあ寸法が合わないですよね。。

 

ついつい休日は遅めの起床になりがちですが、規則正しい生活をおくったり効果的な睡眠にしたりするには起きる時間を揃えるようにすることが大事なんですねぇ。

 

眠る時間を揃えるという意識よりも、起きる時間を揃えれば自然と眠くなる時間帯が決まってくる、という発想ですね◎

 

 

僕も起きる時間を揃える一年にしていきたい!