&フォークの分数人生

30代のシンガーソングライターがのんびり書き綴るエッセイ

紙でも指を切ってしまうことを思い出した2月

こんにちは。

&フォークです。

 

久しぶりに指を切りました…。

 

ハサミや包丁などの刃物をしていたわけではなく、ある物を食べようとしたときです。

 

そう。

 

3つ入りのヨーグルトを食べようとしたときです。

 

そのヨーグルトはこれまでもそこそこ食べてきたのですが、一番外側のビニールを剥がすときに土台のちょっとした厚紙で指を切ってしまったことは今回が初めてでした。

 

切ってしまった部分は左手の親指の腹あたりです。1センチくらいの幅の切り傷となってしまいました(^-^;

 

相当久しぶりに紙で指を切ったので、むしろなんだか新鮮な気持ちになりました。

 

これは決してM的な発言ではない、つもりです(^-^;

 

新鮮な気持ちになった理由は2つあります。

 

  1. 紙で指が切れる瞬間のドキッとする感覚
  2. 指先でも切り傷から血が出てくる事実

 

紙で指を切ることが久しぶりすぎたのでヒャッ!!と思いましたね。違和感がすごかった。

 

『この気配はもしや…?』

 

と思ったら、案の定親指の指紋に見慣れない線が入っていてじんわりと白くなっていました。

 

あのドキッと感が相当久しぶりだったことが、新鮮に感じたことのひとつです。

 

 

そして指先でも切り傷から血が出てくる事実というのは、かなり平和ボケのような感覚です。

 

手先の怪我をするときは切り傷というよりも、何かにぶつけてしまったりかぶれてしまったりということの方が多い僕。

 

そんな自分の指先の切り傷から血が出てくるのを見ると、やっぱり指先まで血が流れているんだなぁみたいなことを感じたりするのです。

 

 

多少変態的あるいはスゲーあほな感じかもしれませんが、久しぶりの切り傷ということもあってそんな感覚です(笑)

 

風邪をひいてしまったときに健康のありがたさに気が付く、っていうアレに似ていると思っています!

 

そんなことで、しっかりと自分の指先にも血がめぐっていることを痛みと目で再認識できたことが新鮮さにつながりました。

 

 

かなり気持ちの悪いお話だったかもしれませんが、この感覚をどこかに残しておこうかなと思ったのでここに書き残しておきます。

 

 

ちなみに、指先を切ってしまったことを認識したあとは傷口を少し舐めて絆創膏を貼りました。

 

こんな感じです↓


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指先に絆創膏貼るのって案外難しいなぁってことも、改めて感じました。

 

 

しかも、指を切ってるってのにその左手はグッドな形で握ってるというなんとも間抜けな写真ですね。

 

 

もしかしたら乾燥しているということも影響しているかもしれませんので、紙や書類などを取り扱う場合はお気をつけください!

 

指サックも便利かもしれませんね!

 

コクヨ 紙めくり 指サック 中 オレンジ 18mm 12本 メク-2B

コクヨ 紙めくり 指サック 中 オレンジ 18mm 12本 メク-2B

 

 

この色の指サックは、なんだか職員室や事務室のイメージがある僕でした。