言葉はバターナイフではない(ロンドンハーツとパンサー尾形さん)
こんにちは。
&フォークです。
見ましたか?深夜の放送枠に帰ってきた(?)ロンドンハーツ。
僕は最後の方をちょっと見ただけでしたが、パンサー尾形さんのドッキリの内容がスゴくて炎上しているようですね。
ドッキリの内容は、パンサー尾形さんの奥さんへの束縛感チェックみたいな感じだったと思います。
ですが、いざ蓋を開けてみると束縛がどうとかのレベルでは済まされない雰囲気が漂っていたためか、ネットでは炎上しているそう。
奥さんを愛する(あれも愛情表現のひとつなのかな?)あまり、行き過ぎた言葉でのコミュニケーションが日頃から行われているようでした。
多くの夫婦やカップルの間で禁句となりそうな発言も多かったようです。
- 誰がのおかげでご飯が食べられると思っているんだ
- 配達の男性スタッフに愛想ふりまくな
- そんなことばっかりなら離婚だよ
などなど、僕自身はしっかりと見れてはいないですがなかなかキツい言葉を使うタイプということがわかりました。
どこまでが本物の情報なのかはわかりませんが、とにかくキツい言い方で僕が言われたら『ヤだなぁ…』と思う発言ばかりでした。
ネットの声ではDV予備軍だ、もはやDVだという声も多いようです。
もっと恐ろしかった意見としては、
「DVだった元カレと同じ感じだった」
「夫婦揃って診療してもらった方がいい」
という意見です。
そう感じる人が多数いるということは、よっぽど厳しい内容の一時間だったのでしょう。
ロンハーという番組を成立させるタレントさんや製作スタッフの力にも驚きですが、何はともあれ尾形さんの家族が円満な雰囲気になっていくといいですよね。
誰も得しない状況なのがわかった以上、より良い暮らしを築けるようにお医者さんなどの力を借りてほしいですね。
夫婦二人とも診療を受けることが大切らしいので、早めに診てもらいたいものです。
言葉は相手を守ったり励ましたり愛を伝えたり、前向きなことに使えばパワーを生みますよね。
だけど、パワーがあるということは使い方を間違えると誰かを大きく傷つけてしまう恐さもあるということですよね。
まさに言葉は刃物。
料理に使えば調理器具ですが、力を乱暴に使えば相手を傷つけてしまったり命すら奪ってしまうもの。
言葉はバターナイフではないのです。
言葉はナイフ。
切れ味の鋭さは使い手次第です。
どんな状況であっても誰かの力になる使い方をしていこうと思います。