&フォークの分数人生

30代のシンガーソングライターがのんびり書き綴るエッセイ

【読書感想文】天才はあきらめたのかもしれないが、それでも山里亮太(山ちゃん)は限りなく天才に近い努力の塊ではなかろうか

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こんにちは。

&フォーク(@andfolk)です。

 

久しぶりに読書感想文なんてものを書いてみようかと思います。

 

読書感想文と言うと小学校や中学校を思い出しますが、数日前に8月も終わったので良きタイミングではないでしょうか。

 

夏休みの宿題を9月に入ってもやってる様な雰囲気です(笑)

 

いえいえ。

これは好きで書くのですから、いいんです。

 

「天才はあきらめた/山里亮太」の読書感想文

https://www.instagram.com/p/BnZ3MObFgxT/

どんな言葉を発するのかがその都度楽しみな芸人さん。とてつもない「量」の試行錯誤で築き上げられた男。穴が開くほど自分を見つめることができる部分も、見習っていきたい。出会う人に恵まれているということも才能の一つなんだろうなぁと考えさせられる。相方への要求(昔の)は、恐すぎる部分も多くてナチュラルに引く(笑)#天才はあきらめた #山ちゃん #南海キャンディーズ #山里亮太 #読書 #地獄ノート #何者かになる #解説だけでも面白い #若林

 

前から気になっていた本の一つでもある天才はあきらめた/山里亮太

先日読み終えました。

 

タイトルからすでに天才風な感じを出してる気もするのは僕だけでしょうか。

 

「劣等感は最高のガソリン」

 

というフレーズもかなりエッジの利いた言葉遣いですよね。

 

この「天才はあきらめた」は、山ちゃんの芸人を目指すきっかけやこれまでの芸人人生をかなり素直に振り返っている内容になっていると思いました。

(この本は2006年に出された「天才になりたい」という本を改題し、大幅に加筆・修正を加えた本なのだそうです)

 

帯に書かれている、

 

『あの実力があって慕われていないとなると、よっぽど人望がないのだろう』 

 

というオードリー若林さんのコメントだけ見ても、本の中身を読んでみたくなる感じがありますね。

 

「何者か」になりたいのは、僕も同じ

全編通して「芸人人生の振り返り」であると僕は感じましたが、「人生の振り返り」とも取れる様な内容かとも思います。

 

お笑い芸人を目指すところから始まるわけですが、その前に心がボキッと折れてしまっていた時の話が出てきます。

 

ほぼ冒頭で、です。

グッと引きつけられてしまいました。

 

読み進めていけばわかることですが、そういう話が所々で出てきます。

 

凄いのが、その都度それをエネルギーに変換してきているということ。

「劣等感は最高のガソリン」という言葉がまさにピッタリです。

 

本人も書いていますが、発想や考え方が「クズ」寄り。

 

僕の中ではクズというか「ひねくれ」という印象ではありますが、とりあえずなかなか特殊な思考回路になっている人なんだなぁと感じました。

 

  • 自分は人とは違うことをしているから特別なんだと思う
  • 相方に求めるものがかなりキツイ
  • 自分のことは棚にあげがち(ほぼあげたまま)
  • 敵とみなした相手は「地獄ノート」に記録

 

などなど、非常に尖っている部分を持っていたのです。

 

テレビで見かける山ちゃんの発言や返しの鋭さはそういう部分の表れなのかなと思いました。

 

相方への要求が相当ヤバイ

基本的に目的に向かってストイックな姿勢という部分は、本当に尊敬できます。読み進めていけばいくほど、そう思えるほど山ちゃんは努力を続けるので「積み上げ量」がとてつもないのだと感じます。

 

だからこそなのか、相方に求めることもめちゃくちゃだったりします。

 

ネタを書く山ちゃん。

 

そこで主導権を握ったら、最後まで支配権を持ち続ける。

 

本の内容から持ってこなくてもこの言葉がピッタリなんです。

 

暴君

 

読めば読むほど暴君な山ちゃん(笑)

 

鬼の特訓をさせたり、大量の資料を読み込ませたり、スキルアップの為とはいえその方法がかなり独裁者寄りだなぁと感じました。

文章で読んでいるだけでもね。

 

そういうことを続けていくと、人は死神にも見えてしまうほど見た目から変わってしまうらしいです。

 

もし僕が山ちゃんの相方だったら(山ちゃんの相方に求める条件に一つも当てはまりませんが)、おそらく三日と持たずに解散していると思います。

 

いや、ネタ合わせ初日で無理かも(笑)

 

その次の相方と、足軽エンペラーというコンビを組んで活動している時もその暴君っぷりは継続。

 

天才をあきらめていないうちはそんな感じだったんだなぁなんて、僕は勝手に解釈しています。

 

この暴君山里に関しては、是非とも実際に読んで知ってほしいと思います。

 

山ちゃんの能力の高さや熱量などがそうさせたのかもしれませんが、とにかく尖り方がキツくて周りも傷つける勢いなのがもはや胸を打ってきます。

 

南海キャンディーズしずちゃん

この南海キャンディーズ時代の話は、なんとなくイメージしやすい内容だったかと思います。

 

ピン芸人時代のしずちゃんとの出会いからM-1決勝出場、不仲時代を越えて現在の南海キャンディーズへ。

 

リアルな物語を読んでいることも相まって、次々とページがめくられていきました。

 

山ちゃんの考え方は最初から大きく変わっていないようで、相当な戦略家タイプなんだと思います。

 

ゴールというか目的を定めたらどうやったらそれを達成させることができるのかをきっちり考えることができるのです。

 

ネタを書いているという部分も大きいとは思いますが、それにしても一つ一つのことに対して考えを巡らせて答えを出していくしそれを繰り返すことができる。

 

起業家みたいな要素すら感じました。

 

しずちゃんを相方として選んだことも、しっかりと意図するところがあって選んだようです。

 

今、どうすれば売れるのか。

 

それを突き詰めて考えて環境を整えていく。いや、環境を作っていくと言った方が適切かもしれませんね。

 

  • 当時は男女コンビが今よりもずっと少なかったこと
  • 見た目もかなり重要だと考えていた
  • 勝ち残っていくためには何が必要かを考えることをどこまでも続けた

 

やはり分析能力も高いと言えるのではないかと思います。

 

それでもしっかり暴君ではあるのですが(笑)

 

とはいえ、

しずちゃんを相方にしたくて誘った時もしっかりとしずちゃんとのネタを書き、それを見せた上でやるかやらないかを委ねるという筋の通った方法を選んでいたりもします。

 

そこに至るまでの準備は、もちろん怠っていないのが山ちゃんらしいところ。色々なことを調べた上で相方として誘うんだから、本当に戦略家だと思います。

 

努力をしたがらない自分の為に努力して努力させる男

本人が何度も本の中で書いている「自分はクズ」ということ。

 

たしかに、数十ページ読んでいくとそれが強く伝わる部分も多いと思います。

 

だけれども。

それ以上に興味深く伝わることもありました。

 

それが、

自分の悪い癖を理解して力にしていく「変換力」を持っている

ということ。

 

すなわち「劣等感は最高のガソリン」ということです。

 

自分、あるいは自分たちが認められなかったり不遇な出来事に直面した時。

 

それを原動力に変換する能力があるというのが、かなりパワフルだと感じました。

 

普通なら凹んでしまうだけの言われ方をしても、それをバネにして「これからの自分達」の力にしていくという簡単そうに見えて相当タフな精神が必要な作業をめちゃくちゃ繰り返しているんだからすごい。

 

 

他人に対してもたしかに厳しいことも多いのだろうとは思いますが、同じくらい自分自身に求めているものも多いということも言えるかと思います。

 

もちろん暴君時代も長いので、本当にひどい時期もあった感じではありますが(笑)

 

だけどどうでしょう。

 

自分がサボってしまう癖があることを認めて、じゃあどうすればサボってしまわないようにできるかを考えてちゃんと目的に向かって体を動かし続けられることというのは非常に難しいことではないでしょうか。

 

自分自身に言い聞かせることができる。

 

自分自身を支配していく。

 

この辺の能力もかなり高いのではないかと思いました。

 

出会いに恵まれるという「才能」

どうやら山ちゃんはというものを手繰り寄せる力もあるようです。

 

それは先輩であったり作家さんであったり、そして相方であったり。

縁というものはたしかにそのほとんどが「運」でもあると思います。

 

でもその運(チャンスとも言い換えられる)をモノにできるかどうかはそれまでの準備、すなわち努力で決まると言っても良いでしょう。

 

それが出来ていて初めて運が良かった悪かったという話ができるのではないかとも思います。

 

山ちゃんは、それだけの準備が出来ている人であったということはこの本を読めば誰もがわかるのではないでしょうか。

 

出会うだけではなく、自分の目的と擦り合わせて「じゃあどうすればいい?」を常に考え続けられることが山ちゃんの大きな強みなんじゃないかと思いました。

 

おわりに

この天才はあきらめた/山里亮太という本の魅力もたっぷりお届けしたかったのですが、だいぶ偏った書き方になってしまいましたね。

 

もっと山ちゃんのダークな部分を適当にご紹介したかったのですが、どうもそうではない内容が印象に残っていて僕なりの解釈での感想が強めに出ていると思います。

 

僕が南海キャンディーズが好きであることと、山ちゃんが好きであることが邪魔をしましたね(笑)

 

とにかく、山ちゃんの努力の量の圧倒的多さが目立つ内容だったと思います。

 

もちろんキツイ性格な部分もしっかりと書かれていましたし、苦悩や辛かった部分もしっかりと書かれていて僕まで苦しくなりました。

 

自分の恥ずかしい部分をこうやって本に書き記すことができるのも、乗り越えてきたものが多い人の証なのかなと感じます。

 

以前、山ちゃんについて記事を書いていたことをこのタイミングで思い出しました。

 

andfolk-kokorokorokoro.hatenablog.com

 

お笑いも好きなので、やっぱり山ちゃんという存在は気になります!

 

この本の面白い所として、「解説」まで面白いということが挙げられます。

 

この「解説」の部分を書いているのがオードリー若林さんです。

 

中の良い友達であるからこそ言い回しも遊び心があるのかと思いますが、独自の観点からきっちり解説してくれています。

 

若林さんの書く文章もまた、かなり面白いのでそれだけでも充分楽しめてしまうというまさかの展開です。

 

友達であると同時にライバルでもあるという、非常に理想的な関係性だなぁと感じました。

 

褒めたくない、褒めるつもりなんてない。

むしろ潰してしまいたいと思っているくらいなのに、結局褒めちゃう若林さん。

 

「頭の回転、語彙力、間」

 

この3つの能力がとてつもなく高いレベルで最前線を突っ走っているように感じる、という部分は全くその通りだと思いました。

 

自分からももちろん切り込める人ではあると思いますが、切り返しの切れ味が群を抜いているというのは前から感じているところではありました。

 

山ちゃんが喋るときは、ワクワク出来ます。

つい期待しちゃう自分がいる芸人さんも、そんなに多くはないですから相当です。

 

そんな山ちゃんが書いた本、とっても楽しく読ませていただきました!

 

読書感想文としてはかなり拙いものになってしまった感じもしますが、これも一つのサンプルとしていつか山ちゃんの目に止まるといいなぁなんてことも書いておきましょう。

 

これからも気になる存在の南海キャンディーズ山ちゃん。

 

 

天才はあきらめたのかもしれないが、それでも山ちゃんは限りなく天才に近い努力の塊ではなかろうか。

 

天才はあきらめた (朝日文庫)

 

【音声メディア(自称)】&フォークの声ブログ。#24 帰ってきた夏とイチゴのアイスやF-ZERO X(NINTENDO64)

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こんにちは。

&フォーク(@andfolk)です。

 

この記事は、ほぼ音声だけの動画である

 

&フォークの声ブログ。

 

のご案内をさせていただきます◎

 

 

このプロジェクト(カタカナでわざわざカッコ良く言う)は、

YouTubeほぼ音声だけの動画でブログをやってみようという試みです。

 

※出来る時は無駄に生配信にてお届けしています。アーカイブは基本的にノーカットです。 (編集をサボっているわけでは決して、決してないのです)

 

音声に画像を貼付けて動画にするという方法を実践する場合もあるかと思いますが、できれば最初から動画でのお届けがよいなぁという気持ちです。

(音声に画像をくっつける方が、もしかしたら適切な画像を作ることができてよいのかもしれませんが。。。)

 

今回は「#24」

 

すなわち第二十四回のご案内です。

引き続き、何かちょっとでも「へぇ〜!」なんて思ってもらえるようなお話も盛り込んでいこうとは思うのですがそういう気持ちが胸に秘められているだけになっている場合も多いです。。。

 

僕の、

僕による、

聴いてくれる「あなた」の為の

声ブログ。

 

というようなコンセプト(?)に今はなっているので、今後どうやって発展させていこうかを走りながら考えていこうと思います!

 

※現在、&フォークの声ブログ。の進め方をちょっと変えていこうかと検討中です。良い変化に期待。 

 

&フォークの声ブログ。#24 帰ってきた夏とイチゴのアイスやF-ZERO X

できるだけフットワークを軽く、気楽に続けていける様なシステムを考えていくつもりなのでサムネイルのようなものもパターン化していけると良いと思っております。

 

アニメとかと似ていて、ある程度の期間は同じオープニング、エンディングでいくというスタイルが素敵かなとも感じています。

 

さて。

それでは&フォークの声ブログ。#24をお楽しみ下さい!

※注意※

「&フォークの声ブログ。#24」は【18分7秒】という少し長めの回です。

ぜひとも「ながら聴き」してくださいませ

 

youtu.be

 

再生できない人の為に。&フォークの声ブログ。#24の内容

少々風の影響を受ける感じの場所で収録しています。

 

天気の都合が大きく影響することは当たり前ですが、暑かったり涼しかったりを繰り返しながら季節が変わっていきますよね。

 

この日は数日ぶりに暑くなった感じだったかと思います。

 

一度涼しいと感じた後の「猛暑日」というのは、一段と暑い!

 

ということで、暑さに弱い僕としてはその都度ヒィヒィ言いながら街を歩いています。

 

僕の中で、8月の下旬ごろからは残暑というゾーンに入っていきます。

なので、残暑見舞いについて喋っています。

 

残暑見舞い」は挨拶の様な感じだと思うので一概には言えないかとも思いますが、贈り物を贈り合うというイメージがありますのでそのお話を。

 

親戚や父の仕事関係の方からの贈り物で嬉しかったものと言えば、やはりアイスやジュースだったと思います。

 

イチゴの中に練乳アイスが入っているアイスは、何年もいただいて本当に美味しくいただいたものです。

 

こういう感じのやつです。

 

 

【産直の庭・限定品】練乳アイス まるごと苺 どっさり30粒

 

冷凍庫から取り出してすぐに食べようとすると固すぎて食べることが難しいのですが、1分ほど常温で置いておくとイチゴが柔らかくなってちょうど良い食感になります。

(たしか1分くらいだった様に思います)

 

家族で食べてましたが、美味しすぎて調子に乗って食べ進むと母からちょっと注意されます。

 

ついついね、手が伸びる食べ物ってありますよね。

 

そんな思い出話から、ゲームの話へ。

 

中学、高校とよく遊んでいた友達の家で出会ったゲームがNINTENDO64(通称:ロクヨン)です。

こういうやつ、覚えてますか?

 

このロクヨンの中でも相当長く遊んだゲームの一つが「F-ZERO Xというレースゲームです。

もしかしたら遊んだことのある人はちょっと少ないかもしれませんが、スマブラの「ファルコン」は下の写真の真ん中の顔の人ですよ。

 

 

なんせこのゲームが朝まで遊んでいられるゲームだったもので、泊りがけで遊びまくりました(笑)

 

本編やタイムアタックも当然面白いのですが、デスレースというミニゲームがアホみたいに面白かったことを強く覚えています。

 

このデスレース。

まっすぐなコースを延々と走るのですが、目的はそれではないのです。

 

一緒に走る数十機のマシンを破壊し尽くしたタイムを競うゲームなのです。

 

F-ZEROと言えば、マシンとマシンのぶつかり合いも醍醐味だと思いますのでそこをかなり強調したユニークなルールのレースです!

 

それに対しての思い出をちょっと熱めに喋りました。

 

またどこかで、みんなと遊びたいなぁと思います。

 

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「手が滑った!!」

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おわりに

ご視聴、いただけましたでしょうか?

 

今回再生いただけなくとも、

寛大な心の持ち主のあなたはきっとどこかのタイミングで再生してくれるのだと思っております◎

 

今回は「音声メディア」という分類にギリギリ入れたのかな?と思います。

 

引き続き目指すべきところの一つとしては、

声(音声)だけで充分楽しめたり、視覚がなくても想像できたりするくらいの情報の伝え方

ができるようになるということ。

 

まさにラジオパーソナリティですね。

 

そういうことができる上で、映像の力も活用してより情報をしっかりお伝えしていくのが理想形の一つです。

 

非常に小さな一歩かもしれませんが、引き続き出し踏み出し続けていこうと思います!

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!

今後とも、お時間のある時にチェックをばよろしくお願いいたします!

 

それでは、また!

【音声メディア(自称)】&フォークの声ブログ。#23 【ブザービーター/ゆず(弾き語りcover)】〜平成最後の夏と23番〜

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こんにちは。

&フォーク(@andfolk)です。

 

この記事は、ほぼ音声だけの動画である

 

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音声に画像を貼付けて動画にするという方法を実践する場合もあるかと思いますが、できれば最初から動画でのお届けがよいなぁという気持ちです。

(音声に画像をくっつける方が、もしかしたら適切な画像を作ることができてよいのかもしれませんが。。。)

 

今回は「#23」

 

すなわち第二十三回のご案内です。

引き続き、何かちょっとでも「へぇ〜!」なんて思ってもらえるようなお話も盛り込んでいこうとは思うのですがそういう気持ちが胸に秘められているだけになっている場合も多いです。。。

 

僕の、

僕による、

聴いてくれる「あなた」の為の

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というようなコンセプト(?)に今はなっているので、今後どうやって発展させていこうかを走りながら考えていこうと思います!

 

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&フォークの声ブログ。#23 【ブザービーター/ゆず(弾き語りcover)】〜平成最後の夏と23番〜

できるだけフットワークを軽く、気楽に続けていける様なシステムを考えていくつもりなのでサムネイルのようなものもパターン化していけると良いと思っております。

 

アニメとかと似ていて、ある程度の期間は同じオープニング、エンディングでいくというスタイルが素敵かなとも感じています。

 

さて。

それでは&フォークの声ブログ。#23をお楽しみ下さい!

※注意※

「&フォークの声ブログ。#23」は【30分36秒】というだいぶ長めの回です。

ぜひとも「ながら聴き」してくださいませ

 

youtu.be

 

再生できない人の為に。&フォークの声ブログ。#23の内容

「#23」です。

 

「23」という数字に何かを感じながら喋っています。

 

 無駄に平成「最後の夏」をアピールする始まりとなっています。

 

そして「平成」という元号について語っています。

平成ノブシコブシなんていう名詞も持ち出したりなんかして。

 

元号について語るというよりは、僕が思い出せる範囲でちょっぴり平成を振り返るということをしております。

こういうことを誰かと語り合いたかったなぁ。

 

時代を振り返る時に使えるアイテムとして「ゲーム」がありますよね。なので、ゲームボーイの話も少しばかり出てきます。

ゲームボーイポケットなんかを買ってもらってめちゃくちゃ遊んだことを覚えております。

 

そしてチャンネル登録者数を増やしたいという影の目標までも語っています。

それについては、見てくれる人が楽しんでくれるモノづくりをしっかりしていくのみですよね!

コツコツ楽しみながら頑張っていこうと思います!

よろしければご協力、よろしくお願いいたします!!

 

ブザービーター/ゆず(弾き語りcover)】

そして15:10くらいから、弾き語りをしています。

 

ブザービーター

というゆずの曲を、一人で弾き語りました。

 

「最後の夏」というフレーズにはぴったりな、ちょっと切ないバスケット少年のナンバーです。

 

最後の方は「#23」という数字に関して思い出したかの様に喋っています。

 

数字というものは単位やなんかで人それぞれ思い入れや記憶がありますよね。

 

僕にとっての「#23」は、なんとなくやっぱりバスケの神様のイメージです。

 

23という数字を見る度に、そのイメージが湧き出てくるのですからなかなかすごい事ですよね。

 

「フォーク」という文字や食器を人が目にしたとき、僕のことがふわっと思い浮かんでもらえる様な何かを残せたら良いなぁなんて、夢みたいなことを思いました。

 

それもこれも、平成最後の夏だから良いってことにしときましょうか。

 

そう、させてください。

 

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おわりに

ご視聴、いただけましたでしょうか?

 

今回再生いただけなくとも、

寛大な心の持ち主のあなたはきっとどこかのタイミングで再生してくれるのだと思っております◎

 

今回は「音声メディア」という分類にギリギリ入れたのかな?と思います。

 

引き続き目指すべきところの一つとしては、

声(音声)だけで充分楽しめたり、視覚がなくても想像できたりするくらいの情報の伝え方

ができるようになるということ。

 

まさにラジオパーソナリティですね。

 

そういうことができる上で、映像の力も活用してより情報をしっかりお伝えしていくのが理想形の一つです。

 

非常に小さな一歩かもしれませんが、引き続き出し踏み出し続けていこうと思います!

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!

今後とも、お時間のある時にチェックをばよろしくお願いいたします!

 

それでは、また!

【プログラミング】&フォーク、「Python(パイソン)」というプログラミング言語を触り始める

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こんにちは。

&フォーク(@andfolk)です。

 

何かを始めるのに、遅過ぎることなんてない。

本を読んだりネットを泳ぎ回ったりしていると、この様な言葉と出会うことがあります。

 

何かを始めるのに、遅過ぎることなんてない。

 

僕はこの言葉にたくさんの勇気をもらいます。

しかも、見かける度に。

 

僕が知っている人や、僕がその人の情報を追いかけていればより一層強くそう感じます。

 

そして僕自身もまた、人に対してその様に思っています。

 

何かを始めるのに、遅過ぎることなんてない。

 

だから、

「その気持ちがある様なら始めてごらん」

とお伝えする様にしています。

 

もちろん、物事によってタイミングがズレているという場合も多々あるでしょう。

 

沈みかけの船に乗り込む様なことだって、時にはあるのかもしれません。このケースは大きなお金が絡んでくる場合だと、さすがにちょっと注意しなくてはいけないかなと思いますが。。。

 

しかしながら、そうではない場合。

 

例えば何か学んでみたいとか新しいことを始めたいとか、そういう時。

そんな時はそっと優しく背中を押してあげたいと思います。

 

僕はギターや弾き語りなんかだったら少しはお手伝いもできるのでなおさら。

 

文系男子がプログラミングを始める

そんな風に思っているということもあり、自分自身で新しいことを始めてみようと思いました。

 

それがプログラミングです。

 

響きがカッコいいというだけで、今後どうなっていくかは本当に全くわかりませんがなんとなく興味を持てる存在であるITプログラミング

 

何年か前から興味はありましたが、この9月からマイペースに実際に触ってみようと考えました。

 

そして選んだプログラミング言語というのが、

 

【Python】

 

です。

 

Pythonの勝手なイメージ

この【Python】というプログラミング言語

 

なんとなくですが、

  • とっつきやすそう
  • 覚えることが比較的少なそう
  • コードが読み易いらしい
  • 人工知能(AI)に関わりがあるらしい

という超テキトウなイメージがあったのでヒョイと選んでみました(笑)

 

プログラミング言語はたくさん存在しているらしく、

などなどなどなど。

 

本当に代表的な言語だけでも結構な数が挙がってくるという印象を持っています。

 

その中でも本当になんとなく触ってみようかなと思えたのが、僕にとってはPythonだったのです。

 

人工知能って、面白そうだなー」

人工知能を活用して、自分が便利になる何かを作れたら面白いかもなー」

 

程度の気持ちしか、持っておりません。

 

「とりあえず、やってみよう」でも良いじゃない

それでも何かを始めてみるということは、これまでにない発見があるかもしれないからいっかなとも思っている僕がいます。

 

遅過ぎることはない。

 

それをどんな形かで証明できたら、それはそれできっと面白いことの一つになってくるのかもしれませんもんね!

 

 

というわけで、

 

【&フォーク、「Python(パイソン)」というプログラミング言語を触り始める】

 

ということをお知らせさせていただきました◎

 

 

とは言ってもまだまだ本当に触り始めたばかりで、およそ1時間程度しか触れていません!

 

厳密に言うと、Pythonをインストールして起動と終了をやってみたという次元ですw

 

僕の作業環境はMacなのでターミナルと呼ばれるコードを入力する場所を表示してみたり、OSに超ウルトラ簡単な指示を出してみたりといったことからスタートしています。

 

その流れで、Pythonの起動と終了を試してみたという感じです。

 

プログラミングの「プ」の字も始まってないレベルというのが、本当のところですね!

 

何も知らない僕からすれば、それすらもちょっと面白がれること。そんな感じで、コツコツと楽しみながら進んでいこうと思います!

 

おわりに

ちなみに、なぜこのタイミングでPythonを触ってみようと思ったのか。

 

それはわかりやすそうな本を見かけたからということが大きかったと思います。

 

今や書籍なんかなくてもネットで充分学べる様ですが、ひとまず「本でも読んでみよう」という昔ながらの方法から試してみようと思えたのですね。

 

ちなみに、参考としている本は先日ブックオフで見かけたこちらの書籍です。

 

Pythonスタートブック

 

この本の初版は2010年ということなので、そこそこ古い部類に入ってきてしまうと思います。。。

 

買うときにちゃんと調べればよかったなぁとも思いますが、試しにやるだけやってみようと思う様にしています!

 

買ってから調べてみると、ちゃんと新しいバージョンも発売している様でした◎ 

 

Pythonスタートブック [増補改訂版]

 

むしろこっちを買った方がよかったんじゃないか!?と思う気持ちがあるのは、ここだけの話w

 

Pythonには2.Xと3.Xというバージョンがあるみたいで、2018年現在は3.Xバージョンがやはりメインなんでしょうかね。。

 

なのでみなさんがもし今からこの本を手に入れるのであれば、絶対に新しい方(下の方)を選ぶのが良いと思います!!

 

僕もまた見つけたときに新しい方を買おうかな。

 

あるいは、また別の本と巡り会えたら良いなと思います。

 

ということで、プログラミングをポチポチとやってみていく上で感じたことなども、今後お伝えしていけたら良いかなと思います。

 

いつまで続くかわかりませんし、三日坊主にもならないかもしれませんがプログラミングの雰囲気だけでも掴みたいとは思っております◎

 

ゆるりといきたい。

 

そんな気持ちでいっぱいです♪

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

それでは、また。