町で袴女子を見かけると「おっ!?」って思う季節
こんにちは。
&フォークです。
少しタイミングは遅いかもしれませんが、卒業シーズンですね。
ちょっと遅すぎてもしかすると離任式シーズンかもしれませんね。
先日渋谷のスクランブル交差点で信号待ちをしていたら、袴女子がいたのです。
キレイな袴を着て(はいて?)髪の毛も整えられていて、とても美しいなぁと思いました。
若々しいスーツ姿の男子もフレッシュでよいのですが、なんとなく袴や着物などの方がより日本感が出てていいなぁと思うのです。
夏祭りや花火大会で浴衣を着てくる女子にグッと来るのと、似ています。
僕の卒業式はもうだいぶ昔に済んでいるので、町で見かける人の姿を見てハッとする自分がいます。
もう冬も終わりだなぁと。
そしてキレイにしている男子女子たちを見て、これからさらに頑張る旅に出るんだなぁなんて思ったりして。
誰がどうとかは関係ないにしても、そういう町の空気感や景色を感じたあとは、自分の中の気持ちにも少し風を吹かせて目の前の一歩を踏み出していきたいものです。
今年の春は、いままでの春よりも良い季節にしよう。
そんな風に毎年思っているけど、今年こそは。
ね。
努力とは「続けること」という言い分にちょっと納得
こんにちは。
&フォークです。
努力というのは、どこからどこまでのことを指すのかちょっとわかりづらいですよね?
自分なりに努力しました。
なんて言葉も、かつて言ったことがある気もします。
しかしながら自分なりにってなんなんでしょうね(笑)最もあやふやでよくわかりません。
(自分自身のことでふ)
努力してる、してないというのはそれそのものはどちらでもよいと思うのです。
結果的に何かに繋がってきたときというのが努力の成果ということになるのだと思うので、何が努力で何が努力でないかということそのものにあまり意味はないのかなぁとも思います。
そんな風なことを考えているときにツイッターで見かけたのが努力とは継続であるみたいな発言。
真意まではくみ取れていないのですが、なんだか納得できる感じ。
逆を考えると、3日間だけ頑張ってやったものを努力したと言えるかどうか?みたいな感じですかね。
条件にもよるかと思いますし、費やした時間だけが正解ということもないでしょう。
でも、たぶん多くの人がそれを努力とは感じられない気がしますよね。
なんてむきから考えると、やっぱり努力は継続であるということの意味もちょっと納得できちゃうのです。
もちろんただ継続するだけでは成長も少ないかと思いますが、毎度考えたり試したりしながら継続しているようなら自然と質も上がっていくでしょう。
そういう姿や背景を見た人たちが、
「あいつ努力してるな!」
みたく感じるのかな。
その継続というものを自分自身が努力と感じないくらい習慣化されていれば、かなり勢いがついている状態な気がします。
自分で自分が努力してると感じているうちは、まだまだ浅いのでしょう。
むしろ好きだから、楽しいからやってるというような人は、かなり最強に近いのだと思います。
例えば練習大好きで有名なスケートの浅田真央さん。
周りの人から休みなさいと言われるくらい練習をしまくるストイックなタイプとのことです。
練習しなきゃいけないなんてことは、おそらく思っていないのでしょう。
ただただ自分が納得のいく、成し遂げたい完璧なプログラムを滑りきる為に練習しているということですよね。
そういう姿こそが、浅田真央さんがこんなにも多くの人に応援される理由の1つであることは間違いないでしょう。
努力とは継続である。
一段一段上るのもいいし、一段飛ばしができるならそれでもいい。
それよりも一歩一歩しっかりと踏みしめていくことを続けて進んでいくことをやめない。
それが努力というもののひとつのすがたなのかもしれません。
あ、でも。
めちゃ辛いとか明らかに不向きとか感じたり、環境が極悪で体や精神がダメになるような場合は方向転換やルート変更はバシバシやっちゃって良いと思います。
とにもかくにも、まずはやってみること。
そしてある程度続けてみること。
このあたりをフットワーク軽くできていくと、いろんなものが身に付いて良いのかもしれませんね!
と、いうような独り言みたいなことを考えている時間でした。
参考になるツイートが見つからなかったのが少々残念。
ホワイトデーのお返しにホットケーキを焼く男
こんにちは。
&フォークです。
ホワイトデーの今日。
皆さんはどんなモノをチョコのお返しとして選びましたか?
- 気の利いたお菓子
- アクセサリー
- ブランド品
これらのようなお返しをセレクトしている男性も多いかもしれませんね☆
(素敵だ…)
僕の中のホワイトデーだと、マシュマロやキャンディあたりのお菓子がメジャー(?)な印象です。
でも、それはもはや昔の話か。。
振り返ってみると、こんな思い出もあります。
小学生の頃。
チョコをくれた近所の女の子へのお返しとしてクッキーを焼いてお返しをさせていただいた記憶もあります◎
もちろん母の力をたーっぷりお借りして作りました。
もはや9割くらい母の力だった気がしますね(笑)
だけれども、ちゃんと手作りのチョコをいただけたのでその分のありがとうをお返しするにはやはり手作りの何か、という発想(および母の助言)があったのだと思います。
そんな思い出話はよいとして。
この平成最後、2019年のホワイトデー。
僕のお返しは1つ前の記事でも書いていた通りホットケーキを焼いてあげるというお返し。
喜んでもらえるかどうかは少々怪しいですが、とにもかくにも一生懸命焼きました!!
ホットケーキくらいで何を!
という感じかもしれませんが、そこも目をつぶっていただきたい所です。。
我が家に残っていたホットケーキミックスはおよそ100g。
2枚のホットケーキを作って一緒に食べることにしました。
ここからは出来上がるまでの様子をちょっとばかりの写真と共に振り返っていきたいと思います。
まずはホットケーキミックスのご紹介。
安心のホットケーキミックスです。
僕がバレンタインにいただいた焼きドーナツもとても美味しかったので、味は間違いなし。
よっぽどのことをしでかさない限りはね。
さてさて。
パッケージ裏に書かれていたレシピに則って作っていきます。
ホットケーキミックス200gで4枚焼けるとのことでしたので、残っている100gのホットケーキミックスをボールに入れて牛乳75mlと卵を半分も投入。
粉っぽさがなくなるまで混ぜました。
この時、マヨネーズを少し入れるとふっくら膨らむ(?)らしいというレシピを見たというお返しをする相手から聞いたのでちらも投入。
(よくわからないので不安になるようなこともそこまでなかった僕)
マヨネーズの中の何が影響するのかしら。
混ぜきったあとはただただ焼くのみ。
フライパンに薄く油をひき、中火であたためます。
あたたまったら濡れフキンでフライパンの底を冷やしてから生地を入れます。
この辺もよくわかりませんが、こうしないと焼き目がつきすぎて焦げちゃうのかな?
そんな感じで生地を入れて焼いてる途中の写真がこちら。
2枚焼きたいので生地の半分を流し込みたかったのですが、
分量にビビってすごく小ぶりなホットケーキに。
フライパンの横にレシピ(ホットケーキミックスの袋)を置いて4つの工程しかない部分を熟読。
約3分ほど中火で焼き、プツプツと穴ができてきたらひっくり返すタイミングのようです。
プツプツと穴が出てきたのですが、混ぜが不足していたのかリアルに穴が開いてしまいました。
ホットケーキって、焼くと顔ができるのでしょうか。
しかもちょっとなんかご機嫌がよろしくなさそう。
美味しくやけてくれい。
そんな、ムスッとしたお顔をひっくり返したあとは弱火で3分くらい焼くらしいです。
そこでさきほどマヨネーズを加えるとふっくら焼けるらしいという情報と合わせて蒸し焼きにするのも良いらしいというアイデアも見かけていたので、後半の焼き時間は蓋をしてみることに。
すでに見えていてお分かりいただけるかと思いますが、なかなかの茶色の焼き目がついております。
このあと数分蒸し焼いてからひっくり返して焼き加減を確認して、キレイな面を表にしてお皿に乗せました。
その写真は、撮り忘れました。
そして2枚目の焼き作業へ。
明らかにサイズが違いますね。
2倍くらい違うと思います。
雪だるまなら、1枚目が頭で2枚目が体ですね。
今度は最初から蒸し焼きにしてみようと考え、蓋をして数分。
ひっくり返す前の状態がこんな感じ。
1枚目よりもたくさん穴が開きました。
1枚目、焼きが足りなかったかな?(笑)
それはもう過去の話としてただただ前進あるのみ。
フライ返しでひっくり返すとこんな焼き目が。
全面に焼き目ってつかないのかなぁと思いましたが、さっきよりはなんとなくちょっと良い感じかも?
(ちょっと焼け過ぎかな…)
裏面も数分弱火で焼いてから、例によって比較的キレイな面を表にしてお皿に乗せました。
そして、この2枚目なホットケーキを食べていただくようにお相手さんへ。
バターを乗せ、はちみつをかけて食べていただきました。
こうやって見ると、やはりもう少し優しい茶色が均等に焼き目としてついている方がカッコいいなぁと思います。
しかしながら厚みはおよそ1.5㎝くらいあったので、ギリギリふんわり目に焼き上がったのかと思います。
味については、ホットケーキミックスの良いところとバター&ハニーのおかげで問題なかったようです!
いやぁ、よかった!!
マヨネーズに関しても、味への影響はまったくなかったので超隠し味的な存在として使えたのかと思います。
そんなことで1枚目のホットケーキを僕が、2枚目のホットケーキを相手さんが食べて無事にホワイトデーのお返しができました。
(無事だったのか?)
何かもっとしっかりとしたお返しもしてあげたかったのですが、また別のタイミングで日頃の感謝と共に何かを贈ろうかと思います!
ホットケーキに奮闘している30代男性の姿は、いろんな意味で新しかったかもしれませんのでそういう面白さは感じてもらえた可能性はありますね。
むしろ不安で多少イライラさせてしまったかもしれませんが(笑)
とにもかくにも、無事にホットケーキミックスの残りを使いきって美味しくホットケーキをいただくことができました。
世の男性たちがこのホワイトデーにどんなお返しをしたのかが気になるところですが、僕はホットケーキを焼きました!
なかなか手作りの何かをプレゼントすることはできないので、僕にとってもとてもよい機会だった気がします。
もっと大きなキッチンの家で暮らすことができたら、もう少しお手伝いもできるのかなぁなんて一瞬思いました。
ホワイトデーだからということだけではありませんが、いろいろな小さなきっかけをみつけて気持ちを伝えるというのはよいものですね!
このホワイトデー、何か新しい花が1つでも多く開くとよいなぁとふんわり思います。
特に高校3年生なんかは卒業式も終わって、なかなか良い機会なのではないかなぁ?
それでは、よき春の日になりますように!
ホワイトデーはクレープではなくホットケーキを作ることになりそうな理由
こんにちは。
&フォークです。
引き続きとってもどうでもいい話です。
先日の記事でホワイトデーのお返しはホットケーキミックスで作るクレープになりそうだというお話をしました。
なのですが、話は二転三転して最終的にホットケーキミックスでホットケーキを焼こう!ということになりました(笑)
クレープにはなんの罪もありません。
ただただタイミングが悪かっただけです。
そう。
ホワイトデーのお返しをしたい相手が甘いものを控えたい時期だったということが大きな要因でしょう。
併せて僕の料理(お菓子作り?)の経験値不足も不安要素のひとつではありましたが。
ホワイトデーのお返しをする相手と話し合って決まったことなので大問題ではないのですが、なんだか少し申し訳ない気持ちもあるなぁという感じです。
話が二転三転したと書きましたが、途中まではむしろクレープの発展系であるミルクレープに挑戦しようか!?くらいの勢いもあったくらいです。
調べてみるとたしかに比較的シンプルに挑戦できそうなレシピもあったのですが、落ち着いて考えてみると不安要素が増えていったのです。
- ホットケーキミックスの残量が100グラムしかない
- けっこう生クリームを使うことになりそう
- 生クリームには砂糖が多く使われそう(人工甘味料で代替できるらしいけど)
甘いものを控えてる時期にその他の不安要素全部乗せというのもなんだか可哀想な感じもして、やはりクレープにしようかという話になりました。
その翌日に改めて話をしていると、ホワイトデー前日に外食をするという話になりました。
そうなってくると甘いものを控えている=糖質を少なめにしたいと考えている時期の相手にとって、やっぱり甘いクリームがたっぷり入っているのが美味しいクレープはちょっと時期が悪いかなぁという結論に。
そしてたどり着いたのが、
朝食としてホットケーキを焼こう!
という休日の朝みたいな発想。
条件はさほど変わっていませんが、なんとなくな妥協ポイントがいくつかあります。
- 朝食なので罪悪感低し
- 甘いものを食べても朝ならいいでしょ
- ホットケーキミックスの残りが100gだから枚数も少ないでしょ
- たぶん僕でも焼けるでしょ
- はちみつは体にいいでしょ
- ちょっとくらい食べてもなんとかなるっしょ
そんなような話に進んでいき、僕は残りのホットケーキミックスを使ってホットケーキを焼くことになりそうです。
かなり高確率で。
ホワイトデーにホットケーキを焼いて一緒に食べるってのは、平和だけどもいいんだか悪いんだか(笑)
何かまた別の機会にお礼をしよう。
しかしながら、ホットケーキに落ち着いたところでブチブチにキレてしまう相手じゃなくてよかった。
本当は内心ブッチブチかもしれませんが、何かのタイミングで喜んでもらえることをしよう。
世の男子たち、男前なお返しでいい夢を見てくれい!