好きな人とのケンカを減らす方法はあるのか?
こんにちは。
&フォークです。
ささいなことでケンカすることってありませんか?
それは仲の良い友達なのか、あるいは恋人なのか夫婦なのか。
どんな関係でも、大小様々なケンカをすることってあると思います。
ケンカと言ってもほとんどが口喧嘩ですかね。
(場合によっては手が出てしまう人もいるのかも?)
親しくなればなるほどささいなことが気になってしまってイライラしたり、頭にくることが僕にはあります。
冷静に考えればほとんどの場合は僕のせいでケンカになってるということばかりかなぁと思うので、どうしようもないですよね。
でも、その時の自分からするとまぁ不思議と頭にきたりもするのです。
- なんでため息つきながら作業するのだろうか?
- 何についてプリプリ怒ってるのだろうか?
- どっちでもいいと思ってる二人だからなにも決まらないなぁ…
などなど、思い返してみるとどれもささいなことばかり。
そんな自分がちょっと嫌になりますねぇ。
ケンカになってしまうきっかけを未然に潰すことができれば、この世からケンカを防ぐことができるでしょう。
しかし面白いものでケンカのきっかけを未然に潰すことはとても難しいという現実がありますよね。
たとえば。
楽しみに取っておいた冷蔵庫のプリンを勝手に食べられてしまっていた時。
今からやろうと思っていたタイミングで「宿題やったの?」と聞かれてしまった時。
例えが下手くそですが、ケンカというのは交通事故にも似ている気がします。
交通事故というのはどれだけ気を付けていても起きてしまうときは起きてしまいますよね。
事故にもいくつか種類はあると思いますが、交通ルールを守っていても誰かのミスによって事故に繋がることがあるので防ぐのはなかなか難しいことも多いでしょう。
または、交通量が多い場所は事故多発ポイントなんかになっちゃいますよね。
僕の感覚では、
ケンカするほど仲が良いことと親しいからこそケンカになってしまうことはかなり近いもの
かなと思っています。
普通の友達なら気にならないけど、付き合いが長いからこそ気になってしまうこともありますよね。
(逆に気にならないこともありますが)
あるいは、同棲し始めたらケンカが増えたというのもまさにささいなことからの摩擦ではないかと思います。
好きな人も他人は他人。それくらい自分と他人には距離があるから当たり前と言えば当たり前ですよね。
そういうのをたくさん繰り返すことによって相手を理解していって少しずつ認め合っていくのが人生を寄り添うということなのかもしれません。
ケンカが増えていくことには原因もあるでしょう。
- コミュニケーションが不足している
- 相手の話を聞けていない
- 相手に多くを求めてしまう
- 自分のやり方が正しいと思い込んでしまう
挙げればキリがありませんが、おそらくそのほとんどはコミュニケーション不足が原因な気もしますね。
適度なコミュニケーションがとれていればそれぞれのイメージや考えも共有できて、目指すところがハッキリしそうなものです。
まずは相手の話をしっかり聞くということからやり直していけると、ケンカの数も減らせるかもしれません。
僕自身の場合も、話を聞いているつもりになってしまって結局わかっておらずに後から怒られてしまうこともしばしば(笑)
相手の考えをすべてわかろうとするのは難しいことですが、お互いの納得解を共有するという作業(お互いに耳を傾け合う)を大切にすることが重要でしょう。
たぶんそれができない相手とは関係も長続きしづらいのではないでしょうか。
そういうバランスがちょうどいい二人ならば問題ないかと思います、もちろんね。
きっとちょうどよく歯車が噛み合っているのだから。
だけれども、そうではなくて噛み合わない歯車や摩擦ばかりのグラスではいつかどこかのタイミングで無理が生じて崩れたり割れてしまったりということになってしまうでしょう。
自分のことをわかってもらうためには、相手の話を聞くことから始めるのが良さそうですね。
いくつもの失敗を重ねて、少しずつ優しい心を養っていけると良いなぁと思った今日この頃でした。
「自分のアタマで考えよう」というちきりんさんの本の内容が刺さって痛い…!
こんにちは。
&フォークです。
今読んでいる本の紹介を、簡単にします。
おちゃらけ社会派ブロガーのちきりんさんの自分のアタマで考えようという本です。
http://www.ちきりん.com/ (@InsideCHIKIRIN)さんをチェックしよう https://twitter.com/InsideCHIKIRIN?s=09
この本は痛いほど刺さってしまう本。
というのも、僕が自分の頭で考えることができていないからだと思います。。
考えているつもりでしたが、なにも考えていないことに気づかされます。
あるいは、考えているフリをしてるだけでただモヤモヤしてるだけという自分がいることを突きつけられます。。
まだまだ読み途中ですが、大切なことがたくさん書いてありました。
- 知識と思考は分離させる
- 思考とは結論を出すための行為
- 数字(グラフや表など)を見たら「なぜ?」「だからなんなの?」を考える
こんな風なことが冒頭から数十ページの中に書かれています。
それぞれどのようなことなのか。
僕の解釈で簡潔に書いていきます◎
知識と思考は分離させる
一部の知識(書籍や講義、メディアなど)は他人の頭で考えられたものを自分の頭の引き出しに入れているだけ。
それがベースにある状態で目の前のことを思考してしまうと、自分の頭で考えるのに余計な情報となることが多い(フラットな状態で捉えられない)。
フラットな状態で捉えた場合、物事の良い面と悪い面が両方見えた上で自分の意見を選ぶということができるんだそう。
誰かのポジショントークに流されないように、落ち着いて物事を見つめるべきなのですね。
思考とは結論を出すための行為
情報を集めて分析をすることは思考ではなく作業。
考える時間を少しでも長くしていくとよい。
考えるということは、結論を出すためにすること。
集めた情報を分析して過去と今を把握したら、これからの未来の到達点を予想して自分がどうしていくかを決める。
結論を出すためには「どういう情報がどれくらい必要か」ということをしっかりと決めておく必要がある。
決めることにより情報収集や分析の時間を減らすことができる。
求める結論なき思考は時間の無駄になる可能性が高い。
要注意。
(僕の悪い癖でもあるので直さないと。。)
数字(グラフや表など)を見たら「なぜ?」、「だからなんなの?」を考える
過去の数字を見るときはその背景も意識する。
例えば、
なぜ年々数字が増加しているのか。
ある時点だけ減少しているのか。
特に気になる、変化のあったポイントを一つ一つチェックしてその原因や背景を探る。
これまでのデータ(数字)を把握したら「だからなんなの?」に進み、それらを踏まえてこれからどうなっていくかを予想して必要とされる行動を決めていく。
これまではこんなことがあったから、これからはこんなことが起こるかもしれないのでとるべき行動はコレ、というような思考の順番になる。
というような感じで、読書の備忘録としておきます。
僕はただ数字を目の前してなんとなくそういう感じなんだってところで終わっていて、しっかりと分析もしたことがない状況。
それらの数字を見てこれからどうなっていくかを浅く想像するだけで、想像した数字に対する具体的な意見や行動は示せたことがほとんどないという自身の記憶。
これは今からでも気を付けていこうと思います。
考えているつもりが、ただ頭の中でモヤモヤしているのは時間がもったいない。
しっかりと結論を出すための思考をしていこうと思える本だと、僕は思います!
とにもかくにも、自分の頭で考える時間を増やすところからですね!
【Amazon / audible(オーディブル)】本は読むだけじゃなく、聴く時代にウェアラブルネックスピーカーと組み合わせたら便利かも!?
こんにちは。
&フォーク(@andfolk)です。
最近図書館に足を運ぶことが増えてきた僕ですが、読書に関わるちょっと気になるサービスがあります。
すでに有名なサービスかもしれませんが、備忘録としてちょっと書いておきますね
コピーが可愛らしいですよね。
本は、聴こう。
いやはや、読んでも良いところをもはや「聴こう。」と言っちゃうあたり、Amazonの勢いを感じますよね。
(Amazonの勢いは今に始まったわけではない)
本は紙の本のまま読むこともできますし、電子書籍(Kindleとか?)でも読むことができました。
そこに本を聴くという選択肢が増えてきたのですから面白いですよね。
本を手に取って読む習慣がない人には、案外使いやすいのかもしれないオーディブル。
気になる本をオーディブルの中で探して購入。
後は再生するだけで両手が空いたまま本の内容を聴ける。
こうなってくると色々と便利な感じがしてきますね!
例えば、、、
- 通勤、通学などの移動時間に本の内容を聴ける
- 家事をしながらでも本の内容を聴ける
- 子の面倒を見ながらでも垂れ流せる
- 自分の代わりに絵本なんかも読み聞かせることができる??
なんていう使い方ができそうです。
先日のアメトークで紹介されたヘッドホン(に近いもの)と併用することで、本当にどこでも本が聴けるようになるのではないかとも思います。
イヤホンやヘッドホンと違って肩に引っ掛けるスタイルのスピーカーなので、他の音もちゃんと聞こえて来ますので自転車に乗るときも問題はないでしょう。
SHARP ウェアラブルネックスピーカー AQUOSサウンドパートナー
そう考えると、スピーカーが無くてもこれ一つあれば他の音や気配を感じたいときでも音楽や本を聴くことができるのではないかしら。
凄い製品が出て来たもんだ。。
オーディブルというサービスはそれだけでも大変便利ですが、その他の便利グッズなんかと組み合わせるともっと便利さがアップしそうですね!
この発想は何にでも当てはまるのかもしれません。
物事は何かと何かの組み合わせでさらに別の価値を生み出すということなのかも。
その一つにIoTというのが当てはまってくるのかな。
話はそれましたが、本を読む時間がない人はオーディブルで本を聴いてみるのも楽しいかもしれませんよ!
図書館に出入りする男
こんにちは。
&フォークです。
先月から図書館に出入りする男がいます。
僕です。
図書館のスゴさを徐々に実感しつつある僕です。
どんなところがスゴいと感じているかを3点、簡単にご説明します。
※新宿区立図書館のお話です。
- 話題の本(新しい本)や雑誌もある
- いろんな本がある
- 予約できる
とっても当たり前(なんだろうと思われる)の話ばかりで申し訳ないのですが、しかしやはりそこがスゴいと思います。
ひとつ目の話題の本があるということについて。
どういう頻度、早さで新しく出版された本が寄贈(?)されるのかはわかりませんが、話題の本が借りられるのがスゴいです!
例えば死ぬこと以外かすり傷(幻冬舎、箕輪厚介さん)という本も、しっかり借りられます。
ここ何年かで一気に有名になった天才編集者さん(編集者でありながらめっちゃマルチな活動をされていて面白い方)が自ら本も出したんですよね。
そういうタイムリーな本も借りることができるから、図書館てスゴいと思います。
(話題の本や人気の本は在庫がなくて待つ必要もあります)
二つ目のいろんな本があるについて。
これこそ「図書館だからそりゃそうだろ!」と言われても仕方ないです。
なのですが、普通に暮らしていたら視界にも入ってこないような本がズラリと並んでいるのだから刺激的です。
百科事典や辞書の類いのようなめっちゃ分厚い本を街の本屋さんで見ることはなかなかないので、図書館ならではの重厚感があるなぁと思います。
その傍らに文庫版の漫画もいくつかならんでいたりするので、振り幅があっておもしろいと思います。
子供向けの本もたくさんあるようで、親子で行っても楽しいと思います。
三つ目の予約できるについて。
これも図書館利用者さんからすれば当たり前のことかもしれませんね。。。
だけど僕はとても驚きました!
ネットで予約ができるということと、近くの図書館までの取り寄せも可能ということの便利さはとても嬉しいです!
ネットで資料(本など)の検索もできて、その流れで予約ができます。
在庫があればすぐ借りられて、なければ順番待ちも可能です。
新宿区立図書館に関しては、関連する図書館同士の資料の移動(配送)も可能で、自分が受け取りやすい図書館に送ってもらうことが可能です!
これはかなり便利だと思います。
ネット経由で検索して読みたい本が見つかったけど、家からは遠い図書館にあるから借りに行くのが大変。。。
そんなときに最寄りの図書館に取り寄せができるというのは便利ですよね!
行き慣れた図書館に行けばそこに読みたい本があるという状況、すてきだと思います!
そんなことで、僕は読書と共に徐々に図書館にもハマりつつあります。
新宿に住んでいて図書館に若干興味ある方。
月曜はお休みですが、土日は開いていると思うのでぜひチェックしてみてください!
意外(でもないけど)と面白いスポットだと思います!