&フォークの分数人生

30代のシンガーソングライターがのんびり書き綴るエッセイ

図書館に出入りする男

こんにちは。

&フォークです。

 

先月から図書館に出入りする男がいます。

 

僕です。

 

 

図書館のスゴさを徐々に実感しつつある僕です。

 

どんなところがスゴいと感じているかを3点、簡単にご説明します。

 

※新宿区立図書館のお話です。

 

  1. 話題の本(新しい本)や雑誌もある
  2. いろんな本がある
  3. 予約できる

 

 

とっても当たり前(なんだろうと思われる)の話ばかりで申し訳ないのですが、しかしやはりそこがスゴいと思います。

 

 

ひとつ目の話題の本があるということについて。

どういう頻度、早さで新しく出版された本が寄贈(?)されるのかはわかりませんが、話題の本が借りられるのがスゴいです!

 

例えば死ぬこと以外かすり傷(幻冬舎、箕輪厚介さん)という本も、しっかり借りられます。

 

ここ何年かで一気に有名になった天才編集者さん(編集者でありながらめっちゃマルチな活動をされていて面白い方)が自ら本も出したんですよね。

 

そういうタイムリーな本も借りることができるから、図書館てスゴいと思います。

(話題の本や人気の本は在庫がなくて待つ必要もあります)

 

 

二つ目のいろんな本があるについて。

これこそ「図書館だからそりゃそうだろ!」と言われても仕方ないです。

 

なのですが、普通に暮らしていたら視界にも入ってこないような本がズラリと並んでいるのだから刺激的です。

 

百科事典や辞書の類いのようなめっちゃ分厚い本を街の本屋さんで見ることはなかなかないので、図書館ならではの重厚感があるなぁと思います。

 

その傍らに文庫版の漫画もいくつかならんでいたりするので、振り幅があっておもしろいと思います。

 

子供向けの本もたくさんあるようで、親子で行っても楽しいと思います。

 

 

三つ目の予約できるについて。

 

これも図書館利用者さんからすれば当たり前のことかもしれませんね。。。

 

だけど僕はとても驚きました!

ネットで予約ができるということと、近くの図書館までの取り寄せも可能ということの便利さはとても嬉しいです!

 

ネットで資料(本など)の検索もできて、その流れで予約ができます。

在庫があればすぐ借りられて、なければ順番待ちも可能です。

 

新宿区立図書館に関しては、関連する図書館同士の資料の移動(配送)も可能で、自分が受け取りやすい図書館に送ってもらうことが可能です!

 

これはかなり便利だと思います。

 

ネット経由で検索して読みたい本が見つかったけど、家からは遠い図書館にあるから借りに行くのが大変。。。

 

そんなときに最寄りの図書館に取り寄せができるというのは便利ですよね!

行き慣れた図書館に行けばそこに読みたい本があるという状況、すてきだと思います!

 

 

そんなことで、僕は読書と共に徐々に図書館にもハマりつつあります。

 

 

新宿に住んでいて図書館に若干興味ある方。

 

月曜はお休みですが、土日は開いていると思うのでぜひチェックしてみてください!

 

意外(でもないけど)と面白いスポットだと思います!