&フォークの分数人生

30代のシンガーソングライターがのんびり書き綴るエッセイ

【ドラ映画】アニマル惑星が僕のドラ映画の始まり


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こんにちは。

&フォークです。

 

ついにこのテーマでブログを書く日がやってきました。

 

そう、

 

映画ドラえもん(ドラ映画)

 

について。

 

これからもドラ映画について、たまに書きたくなるかもしれないので興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね!

 

◆トップの画像の文字は、タイトルのアニマル惑星というドラ映画とは無関係です。ホーッホッホッホっ。

 

ドラ映画、見たことある?

ドラえもんと言えば、毎週金曜日の7時くらいから5chでレギュラー放送してますよね。(地域によっては時間とかチャンネルとかいろいろ違うかも)

 

僕が子供の頃に住んでいた静岡では、10chだったと思います。テレビ朝日系列が10chだったのかな。

 

その30分のアニメを見たことがある人はたくさんいると思いますが、

そもそもドラえもんの映画って見たことありますか?

 

  • 映画館で毎年見てる!
  • テレビでやってたのを見たことがある
  • DVDで見たことがある

 

この3つだと、

  • テレビでやってたのを見たことがある

という経験がもしかしたら一番多いかもしれませんね。

その映画が公開された翌年の新作公開前に放送されるあれです。

 

僕も、上京するまではまさにそんな感じでした。

 

ドラ映画、タイトル読める?

もう少し正確に言うと、僕の場合はドラ映画のある一つの作品だけ、テレビ放送の時に母にビデオ録画してもらって繰り返し繰り返し見ていました。

※当時はDVDなんてものは、うちにはなかったです。もしかしたらそもそも世の中にまだなかったかも。

 

その作品が、

【映画ドラえもん のび太とアニマル惑星】

です。

 

超ざっくり内容を説明すると、

ひょんなことから美しい動物の星に行き着いたのび太一行が、荒れ果てた別の星からの侵略者に立ち向かうというお話。

環境問題にも言及している描写があったりして、ふむふむと思いながら楽しめます。

 

 

ところで。

アニマル惑星→アニマルわくせい、と書かれていますが、正しく読めますか?

 

 

 

 

 

 

 

正解は、

 

 

 

 

 

 

 「アニマル惑星」と書いて、

 

 

 

 

 

 

 

アニマルプラネット」と読む。

 

 

なんともハイカラですね!

 

 

このニュアンスは名探偵コナンの映画と近い気がします。(ドラえもんの方が古いのは承知しております)

 

例えば去年の作品で言うと、

名探偵コナン から紅の恋歌

 

こちらも、読めますか?(知ってる人も多いかも。。。)

 

から紅の恋歌」と書いて、

 

 

 

 

 

 

 

「からくれないのラブレター」と読む。

 

 

 

 

恋歌=ラブレター。

 

 

恋歌=ラブソング、じゃないってところが、どこか日本ぽいというかなんというか。

 

作品の内容も「百人一首」がキーワードになっているので、その読み方が雰囲気に合うのでしょうね。

 

実は、今改めて調べて書いて初めて気が付きました。

この作品のラブレターが「恋歌」だったということに。

 

粋だなぁ。

 

 

葉梨がコナンくんに持ってかれてしまいましたが、今回はドラえもんの話。コナンくんについてもまた今度書きます。

 

 ドラ映画、よく見ていた作品でバレるあれ

僕が子供の頃(小学生の頃くらいでしょうか)によく見ていた「アニマル惑星」。アニマルプラネットと書くのは面倒なので「アニプラ」と書かせてください。。。

 

この、アニプラ。映画の公開時期などを調べてみるとこんな感じです。

 

Wikipediaより引用

 

ドラえもん のび太とアニマル惑星』(ドラえもん のびたとアニマルプラネット)は、藤子・F・不二雄によって執筆され、月刊コロコロコミック1989年10月号から1990年3月号に掲載された大長編ドラえもんシリーズの作品。および、この作品を元に1990年3月10日に公開されたドラえもん映画作品。大長編シリーズ第10作、映画シリーズ第11作。

 

公開されたのが1990年とのことです。

今からおよそ28年前の作品なんですねぇ。

 

1990年となると、僕が2,3歳くらいの頃になるでしょうか。だいぶ幼いのでまだまたまアンパンマンなんかでテンションがモリモリ上がっている時期かもしれませんね。

 

先ほども書いた通り、僕の記憶だと小学生の頃にたくさん繰り返し見ていたはずなので公開から数年後には我が家のビデオに録画されていたということになりそうです。

(その当時は今と違って新作映画公開に合わせて地上波で前作の放送とかあったのかしら。。)

 

 

アニプラをよく見ていた世代は、たぶん僕の世代になるんじゃないかなと思います。

ざっくり30代前後くらいでしょうか。

 

 

なんていう風に考えると、ちょっとおもしろくて。

 

子供の頃よく見ていたドラ映画でおぼろげに年齢がバレるということがありがちです。

 

 

それはそれで何も問題はないですし、参考にしかならないのですが、なんとなく世代がわかったりすることもあります。

 

 

僕より少し下の世代でドラ映画好きな友人によく見ていたドラ映画を聞くと、

【映画ドラえもん のび太と銀河超特急】

をよく見ていたと言っていました。

 

 

読めましたか?

 

「銀河超特急」と書いて、

「ぎんがエクスプレス」と読みます。

 

クールですね。

 

 

この銀河超特急は1996年に公開されたそうです。今から22年前くらいでしょうか。

 

アニプラの6年後、ということになりますね。

 

 

その友人の年齢がたしか24,5歳くらいだったはずなので、ちょうど小学生くらいの頃に公開されたドラ映画をよく見ていたんだと思われます。

 

この銀河超特急もなかなか面白くて、のび太が勇敢だったりすんごい恐い顔になったりと、大冒険なのです。

 

 

そんな感じで、よく見ていたドラ映画で年齢や世代がバレちゃうことがあったりするので、年齢を秘密にしておきたい人はうまいこと好きなドラ映画を選択してください。

 

ドラ映画好きには様々な情報が漏れちゃうかもしれません。

 

 

おわりに

ドラ映画、どれを見てもしっかり楽しめるので今でも素敵だと思っています。

声優さんが変わってからのわさドラの映画もなんだかんだでチェックするようになりました。

 

どうしても、僕の中で馴染みのあるどらえもんの声というのは大山のぶ代さんなので昔のドラ映画の方が親近感がありますね。

 

 

ドラ映画に限らずですが、ある作品について語り合うとホントに多くの情報交換ができたりすると思います。

好きなものをアツく語れる場というのは、非常に有意義な時間を与えてくれそうです。

 

 

あなたの好きなドラ映画、よろしければ教えてください。Twitterなんかで語り合いましょう!

 

 

限界も最後まで読んでいただいてありがとうございます!

ここまでたどり着いたあなたは、たぶんドラえもんがお好きなのではないでしょうか?

 

ドラえもん

いつまでたっても

ドラえもん

 

 

またドラ映画については何かしら書いていきます!

アニプラの話も全く掘り下げてないですし。。

 

 

それでは、次回もお楽しみに。

 

 

 

 

 

 

...台風のおめめがあったら、嵐も恐くないのにな。