ブログって横書きが基本だけど、縦書きなんてどう?
こんにちは。
&フォーク(@andfolk)です。
今回のトップ画像は縦書き五七五にしてみました。
スマホでパワポをほんのちょっとだけ触ってトップ画像を作るようになり、2週間前後くらい経ちますでしょうか。ほぼ同じパターンでしか作っていなかった(文字入力のみ)ので、少しだけ変えてみました。
横から縦への変化です。
こう書くとちょっと野球の変化球みたいなイメージもでますね。
言葉って不思議。
今回は、そんな縦書きについてちょっとだけお話しませんか?というノリで参りたいと思います。
けっこう、この縦書きの雰囲気も素敵でいいかなって感じている僕です。
縦書きの文章って、なんだか和風?
タイトルにも書いていますが、俳句や川柳を書くときって縦書きですよね。
僕が小学生や中学生の頃、国語の授業で作ったそれらも自然と縦書きで書いてました。それに、国語の教科書も縦書きでした。
本を手に取ってみても、日本語で書かれている本はけっこう縦書きが多いんじゃないかなと思います。小説やライトノベル(同じか??)なんかも、けっこう縦書きが多いんじゃないかと思いますね。
読書家ではないのでサンプル数の少ない意見になっていますが。。。
ひらがな、カタカナ、漢字なんかは縦書きにするとグッと和風になるというか、日本の何かかな?っていう印象になると僕は思います。
Google先生に聞いてみた
何かそれなりの歴史や文化、理由があって、縦書きや横書きというものがあるんだろうと思いますが全くわかりません。
わからないことは、先生に聞きましょう!
ということで、
世界に名を馳せているGoogle先生に聞いてみます。
その答えはWikipediaから引用させていただきたいと思います。
大変役立つ、Wikipedia。
ひとまずわかったことは、
中国語、日本語、朝鮮語あたりは縦書きの文化ということですね。
Wikipediaより抜粋。
というようなこともあるんですねぇ。
横書き不能な書体というのは、一体どんなんなんだ。。
あとは、縦書き横書きそれぞれに書き進める方向も2種類あるっていうことも再認識ですね。
※縦書きに左から右へ書き進むパターンがあったのは驚きました。
さらにWikipediaより抜粋。
書字方向は、文字の並べ方によって縦書き、横書きに二分され、それぞれが行または列の並べ方によりさらに二分される。
縦書きは、文字を列ごとに上から下に縦に連ねる。縦書きには、列を右から左へ(←)順に並べる右縦書きと、左から右へ(→)順に並べる左縦書きがある。
横書きは、文字を行ごとに一方向に横に並べる。横書きには、文字を右から左へ(←)順に並べて行を左に進める右横書きと、文字を左から右へ(→)順に並べて行を右に進める左横書きがある。
当たり前に目にするものにも理由があるんだから、
言葉って楽しい!
ブログを縦書きにしたら、どう?
このブログもそうですが、ブログも横書きですよね。そして左横書き。
読む人も書く人も、たぶん縦書きに抵抗があるとかそういうわけではないんだと思いますが多くのサービスは横書きがベースになっている気がします。
空間の使い方とか、様々な配置が横書きの方が便利であったり英語や数字なども多用する場合も多いからこそ、自然と横書きになっていったのかもしれませんね。
「千」
という数を表すのも、
1000
や
1,000
だとわかりやすいですが、
1
0
0
0
みたくなっちゃうと、ちょっとわかりづらいですよね。
「リンゴ」とかも、
は読みやすいけど、
a
p
p
l
e
となるとちょっと読みづらい雰囲気です。
とは言いながらも、
慣れちゃえばどってことない
という可能性もありますが、やはり横書きの流れは止められないかもしれません。
止めなくていいんですが。。
でも、日本語で書かれている本や電子書籍なんかは縦書きですから、読み物としてブログが縦書きであってもそこまで問題はないような気もしますよね。
縦書きブログ
っていうだけでも、ちょっと書籍っぽさが出て雰囲気を出しつつ差別化がはかれたりするのかも!?
本っぽいっていうところは、そういう書き方が得意なブロガーの人にはとっても利点かもしれません。
いつか横書き版の五七五もあり得るかも
今よりももっと昔。
例えば松尾芭蕉が俳句をうたって書き記すときに横書きでっていう発想はほとんどなかったかもしれません。
でも、そういう時代からだいーぶ経った今、しかも様々なモノが廃れては流行っている時代ならばないとも言いきれないですよね。
あの短冊を横にして使う日が、もしかしたら訪れるのかもしれません。
おわりに
今回もまた、僕の想像の話を勝手に書き綴ってきました。もう少し読者さんの為になる話を持ってこないといけないんだろうと思いつつも、
この右手親指の筆は止められません。
徐々に、有益な情報を添えた記事をお届けせねばなりませんね!
今までの当たり前を「それが普通。」と思うだけで終わるのか、
「こうしたらどうだろうか?」
と考えてみるのとでは、大きな差があるように思います。
社会は圧倒的に未完成ですし、そもそも完成などあり得ない気もします。
だから挑戦していくし失敗もある。
そうやって多くの進化を重ねて今の様な社会があるのですから、
今日からも進化できるはず。
その為の挑戦は大小問わず、有効であり必要なのだと思います。
今やっていることが何に繋がるのかわからなくなることがあったとしても、
それに興味を持ち続けられたらいつか進化する可能性があるはず。
ぜひとも進化させましょう。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
Twitterを見ていると、たくさんの若い人たちがどんどん新しい未来を切り拓いていくような情報が溢れています。
僕も心だけは若者のまま、
自分の未来を切り拓いていきたいと思います。
それこそが、誰かの為になれる始めの一歩になると信じて。
平成30年#大正 #昭和 #平成 #calendar #明治は
んーー、
当時は「大正ロマン」も、
ンマロ正大
なぁんて、書かれていたのかな。
当時はそういう呼び方もしなかったか。。。
それが一番ナウかったのだから。