&フォークの分数人生

30代のシンガーソングライターがのんびり書き綴るエッセイ

カップヌードル、ココカラハガス


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こんにちは。

&フォーク(@andfolk)です。

 

今日のお昼ご飯は日清カップヌードルでしたので、その時気付いたお話をします。

と言っても2,3点しか発見はなかったのですが。

 

カップヌードルを待つ3分で見えてくるもの

ふとした時にモーレツに食べたくなってしまうカップヌードル。モーレツと書くとなんだかクレヨンしんちゃんの映画みたいですが、それくらいの勢いでグググッと食べたくなってくるんだから仕方ないですよね。

さて、こちらが皆さんもよくご存知のカップヌードルのカレー味です。

(僕は特にカレー味が好きです)

 
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何を今さらと言うくらい馴染みのあるパッケージなのですが、こうして改めて見てみると

また食べたくなってきちゃいそうな勢いです。。。

 

某極まってるバンドのアルバム風に言うと、

魅力がすごいよという感じです。

そう思うと、それすらも今回改めて気付かされたポイントの一つがカップヌードルカレー味の魅力かもしれません。

 

さて、早速発見したことを書いていきましょう。

 

 

ほんっとに有益でない内容ばっかり(笑)

 

 

カップヌードルという文字の「ド」がちいちゃい

上の写真をよく見ていただくとわかるかと思いますが、CUP NOODLE CURRYと書かれている下の部分の「カップヌードル」というカタカナの部分の「ド」

 

いかがでしょう。

「ド」の文字が他の「カップヌー ル」よりも小さくないですか?そしてなんだか真ん中より上の方にある感じがします。なんとも可愛らしいところでそのような表現をしてくる日清食品、愛が伝わってまいります。

 

なぜ「ド」の文字が小さいかという理由は、日清食品さんもしっかりご回答済み。

リンク:「カップヌードル」のパッケージの「ド」が小さいのは、なぜですか?

Q.カップヌードル」のパッケージの「ド」が小さいのは、なぜですか?

カップヌードル」は1971年(昭和46年)に世界初のカップ麺として発売を開始いたしました。そのカップのデザインについては発売当初から現在までほとんど変わっておりません。

発売当時は当然のことながら「カップヌードル」という名前は知られておらず、ヌードルという言葉自体も一般的ではなかったため、Noodleの発音に出来るだけ近い表記にするため「ド」の文字を小さく表現いたしました。

また、このような時代背景の中、ヌードルという言葉はヌードを連想させることもあり、デザイン的にそれを避ける意味も込めて「ド」の文字を小さくいたしました。

 

引用元:「カップヌードル」のパッケージの「ド」が小さいのは、なぜですか?

 

まさか、ヌードルという言葉からヌードを連想させることまで考えて「ド」を小さくしていたなんて。。。

ますます好きになってしまいますね、カップヌードル

 

 そして次の発見です。

 

蓋のめくり始めの部分の「ココカラハガス」というカタカナ表記

まずはこちらの蓋の画像をご覧ください。写真は下手くそですが、蓋の画像です。


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いかがでしょうか?

「ココカラ ↑ ハガス」というちょっとカタコトな表記。

 

カップヌードルを何十個と食べてきているとは思いますが、たまたま今日気が付きました。なんだかちょっと楽しい気持ちになりました。

 

例によってちょっとばかり調べてみました。

先ほどのようにHPでのご回答はみつからなかったので、Google先生にお伺いいたしましたところ過去にも同様の疑問を抱いた方がいたようで「Yahoo!知恵袋」に参考になりそうな回答がありました。※公式ではないのかもしれないのであしからず。。

 

リンク↓

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

なるほど。。。

ひらがなで印字すると文字が小さすぎて「が」つぶれて読みにくいからという理由でカタカナ表記にしていたのですねぇ。やっぱり本当に細かいところまで考えられていますね。

僕なんかは、カタカナの方が雰囲気があるからかなぁ、なんて勝手に想像していました。

 

物事には何かしら理由があるということですね。

 

おわりに(おまけ)

そんなようなことを、なぜか今回お湯を沸かしている時に発見したというか気が付いたので調べてみました。調べると言ってもちょろっと検索して引っ張ってきただけでもはや何もしていないのですが。。。でも、なんだかカップヌードルのことをちょっとだけより知ることがような気がします。何でも「Why?」が浮かんだら調べてみると楽しいのかもしれません。

子供の頃、特に言葉を発し始めてから何年かしてからくらいに訪れる「なぜなぜ期」みたいなものがありましたよね。まさにあの感じがかなり近いのだと思います。ことあるごとに「なんで?」「どして?」と感じていたら時間がいくらあっても足りない気がしますが、そこで次の一歩を踏み出すかどうかで後に開きが出てくるということはあるかもしれませんね。

 

これはこういうものだから。

あれは昔からあぁだから。

などなど。。

 

特に疑問を持たずに過ぎ去っていく当たり前と思っているそれ、もしかすると過去の遺物かもしれませんよね。過去の遺物はちょっと言葉が悪いかもしれませんが、見直してみたらより今の時代にマッチした良い形に変えられるかもしれないものである可能性がありますよね。

時代によって流行ったものや廃れていったもの。そういう社会だからこそ反映したものなんかもあるでしょうから、自分が暮らしている中で自身のアンテナが反応したものくらいは少し興味を持ってみたら思わぬ発見があるかもしれませんよね!

 

最後のおまけ発見は、カップヌードルのカレー味にはピーナッツバターが使われているというプチ情報でございました。うっかりして蓋もカップも処分してしまったので画像はありませんが、原材料か何かのところにピーナッツバターの文字があったかと思います!アレルギーのところにも「落花生」と書いてあったはず!

今度カップヌードルを食べる時に、見てみてください。お手数おかけします。。

 

以上、僕のカップヌードル発見記でした。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。またお越しいただけると嬉しいです。図々しくもブログ運営についてのアドバイスも、お待ちしております。

 

それではまた、キッチンタイマーが鳴る頃にお会いしましょう。

 

 

 

 

 

・・・いや、それは全く意味がわからんですね。

 

 

それでは、また。