【動画ブログ(ムビログ)】&フォークの声ブログ。#37 【本】「天才はあきらめた/山里亮太」は南キャン山ちゃんの天才っぷりが醸し出されている?
こんにちは。
&フォーク(@andfolk)です。
この記事は、ほぼ音声だけの動画である
&フォークの声ブログ。
のご案内をさせていただきます◎
このプロジェクト(カタカナでわざわざカッコ良く言う)は、
YouTubeにほぼ音声だけの動画でブログをやってみようという試みです。
※出来る時は無駄に生配信にてお届けしています。アーカイブは基本的にノーカットです。 (編集をサボっているわけでは決して、決してないのです)
音声に画像を貼付けて動画にするという方法を実践する場合もあるかと思いますが、できれば最初から動画でのお届けがよいなぁという気持ちです。
(音声に画像をくっつける方が、もしかしたら適切な画像を作ることができてよいのかもしれませんが。。。)
今回は「#37」。
すなわち第三十七回のご案内です。
引き続き、何かちょっとでも「へぇ〜!」なんて思ってもらえるようなお話も盛り込んでいこうとは思うのですがそういう気持ちが胸に秘められているだけになっている場合も多いです。。。
僕の、
僕による、
聴いてくれる「あなた」の為の
声ブログ。
というようなコンセプト(?)に今はなっているので、今後どうやって発展させていこうかを走りながら考えていこうと思います!
※今回から、&フォークの声ブログ。で僕の顔が出てきます◎進め方をちょっと変えていこうかという検討は引き続き継続中です。良い変化に期待。
&フォークの声ブログ。#37 【本】「天才はあきらめた/山里亮太」は山ちゃんの天才っぷりが醸し出されている?
できるだけフットワークを軽く、気楽に続けていける様なシステムを考えていくつもりなのでサムネイルのようなものもパターン化していけると良いと思っております。
アニメとかと似ていて、ある程度の期間は同じオープニング、エンディングでいくというスタイルが素敵かなとも感じています。
さて。
それでは&フォークの声ブログ。#37をお楽しみ下さい!
※注意※
「&フォークの声ブログ。#37」は【24分01秒】というなぜか長くなってしまった回です。
ぜひとも「ながら聴き」してくださいませ。
再生できない人の為に。&フォークの声ブログ。#37の内容
「#37」は、
【本】をテーマにして喋っております!
今回は「天才はあきらめた/山里亮太」という山ちゃんのお笑い人生が語られた本を読んでの感想を主に喋りました!
書店で見かけるこのカバーの本です!
帯のメッセージから凄く強烈ですよね(笑)
この本は2006年に発売された「天才になりたい」という本を、本人が大幅に加筆修正をして文庫化したようです。
過去のダークな話や情けない話などを含む、山ちゃんの芸人人生を振り返った内容となっています。
あぁ面白かった!!!!!
劣等感は最高のガソリン! by山里亮太(山ちゃん)
南海キャンディーズの山ちゃんと言えば、その鋭い感性とコメント力だと僕は思っています。
そんな山ちゃんが示す、
劣等感は最高のガソリンという言葉。
単純にそれだけで突き刺さってくる言葉だとも思います。
卑屈さやストイックさ、そしてその執念や怨念のようなものまでもが匂ってくるような言葉だなと思います。
それも山ちゃんが言うからこその言葉の力なんだろうなぁと思います。
全編通して「劣等感」を「最高のガソリン」として更なる高みに進んでいく、ということを表現していると思います。
表現というよりも体現というか実行していると言った方が正しいかもしれません。
とにかくストイック。
少し陰気でネチネチしてそうな雰囲気があるのかと思いきや(実際あるとも思いますが)、ただそれだけなわけではないようです。
試行錯誤も反省も挑戦も、全ての量がとても多いということ。
そんな圧倒的努力家な山ちゃんを知ることができます。
※本の中にもしっかり書かれていますが、山ちゃんの過去のヤバい人格の話もダークで面白いです。僕は少し引きました(笑)
オードリー若林の「解説」だけでも面白い
帯のコメントにオードリー若林さんの「解説」からの引用が書かれています。
あの実力があって
慕われていないとなると
よっぽど人望がないのだろう。
天才はあきらめた 解説より引用
このたった3行だけでも程よく褒めながらイジっていますよね(笑)
実際に若林さんが書いているおよそ20ページ程度の「解説」を読むと、やはりとても面白いです。
中の良い友達であり、同業者としてのライバルでもあろう山ちゃんに対してのリスペクトが伝わってきながらも、
どこかイジっているというような印象を受けました。
若林さんの文章(発想や発言など)が面白いという話も聞いたことがあった(文章はまだ目にした事がなかった)ので、「なるほど!たしかに!」と思えましたね!!
「解説」もしっかり若林さんが語るように書いてくれていて、その姿を思い浮かべながら読む事ができると思います。
あのつぶらな瞳ね。
非常に楽しく読めつつ、山ちゃんの思考や実際に自分を高めるためにやっている方法などがたっぷり記されていて、とても楽しく読み進める事ができました。
仕事で上手い返しやコメントができなかった時は、次に似たような状況に出くわした時にしっかりとコメントできるようにその答えを考えてメモしておくという事を普通の人がやり続けられるでしょうか?
天才はあきらめたのかもしれませんが、限りなく天才に近い男の一冊になっていると思います!
お笑いが好きな人は、ぜひチェックしてみてください◎
結局、南キャン山ちゃんが好き
振り返ってみると、過去2回ほど南海キャンディーズの山ちゃんについて記事を書いていました。
しかも「天才はあきらめた」についても読書感想文を書いていました(笑)
andfolk-kokorokorokoro.hatenablog.com
andfolk-kokorokorokoro.hatenablog.com
その前には、山ちゃんという存在に対する記事も書いていました(笑)
andfolk-kokorokorokoro.hatenablog.com
結局、僕は南海キャンディーズの山ちゃんが好きという事ですね◎
【ちょっとでも気になってくれたあなたへ】
お気軽に、チャンネル登録をお願いします◎
「手が滑った!!」
「体が言うことをきかずに・・・!」
みたいな勢いで、
タップ tap or click クリックしていただけたらとても嬉しいです!!
なんだそりゃ
おわりに
ご視聴、いただけましたでしょうか?
今回再生いただけなくとも、
寛大な心の持ち主のあなたはきっとどこかのタイミングで再生してくれるのだと思っております◎
今回は「音声メディア」という分類にギリギリ入れたのかな?と思います。
引き続き目指すべきところの一つとしては、
声(音声)だけで充分楽しめたり、視覚がなくても想像できたりするくらいの情報の伝え方
ができるようになるということ。
まさにラジオパーソナリティですね。
そういうことができる上で、映像の力も活用してより情報をしっかりお伝えしていくのが理想形の一つです。
非常に小さな一歩かもしれませんが、引き続き出し踏み出し続けていこうと思います!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!
今後とも、お時間のある時にチェックをばよろしくお願いいたします!
それでは、また!