&フォークの分数人生

30代のシンガーソングライターがのんびり書き綴るエッセイ

【無念】新宿御苑アフターダーク、JUST DO IT.と無念の私

こんばんは。

無念の&フォークです。

 

はりきって行ってきました新宿御苑アフターダーク(AFTER DARK)。

 

そして新宿御苑に近付くにつれてビンビン感じる嫌な予感と人の多さに心をやられそうになりつつも、いざ行列へ。

 

そして3,40分ほど並んでようやっと新宿御苑内へ。

 

というところは一つ前の記事に書きましたね。

 

この記事では他の参加者も撮っているであろう御苑内の演出の一部を紹介させていただこうと思います。

 

人が常に多かったので道順通りではありませんが、こんな感じの看板や電飾(?)がありました。

(ネオンとかそういうのをカッコよく言い表せない残念な僕)


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さっそく人だかりができちゃうこの看板。

 

帰り際に撮りました◎

 

 

そしてその近くにこれ。

 


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ナイキというと、この英語。

 

JUST DO IT.

 

意味はいろいろあるみたいですが、意味よりもその存在感だけですでにブランド化してる気がしますね。

 

キャッチコピーとしてきっちり認知されている気がします。

 

だからみんな写真撮るのよね。

 

 

次はこちら。


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広場の前にドンと置かれたJUST DO IT.

 

夜に御苑内からこの角度で写真を撮れるのもなかなかないですよね。

 

寄りましょう。


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光に集まるのは虫だけではないのです。

 

 

青っぽくするとこんな感じ。


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ドコモタワーがちょんと見えますね。

 

進んで振り返りましょう。


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裏JUST DO IT.

 

ネオンの隣に立って写真を撮ろうとすると他の人の写真に写っちゃうから難儀ですよね。

 

 

広場には特設ステージがありました。

 

遠巻きから。


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ハリー杉山さんがMCで、各競技のアスリート達が登場して盛り上がりました。

 

もっと近くで見たかったなぁ、みちゃこ(安田美沙子)さん。

 

バスケの五十嵐圭さんもね。

 

あとはちょこちょこメッセージが書かれたネオンがありました。


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広場の周りにはトレーニングセッションのテントやスニーカーの試着会(?)のテントもありました。


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それにしても、どこもかしこもとても暗いのです。

夜は閉門されるので照明が不要なんでしょうね。


写真は以上です。

 

 

 

はい。

 

 

お分かりの通り、メインとも思われる光の枠はくぐっておりません。。。

 

人の多さと寒さと待ち時間の長さに心をやられてしまって、そそくさと退散しました。

 

滞在時間の方が短かったですね、列に並んでいた時間よりも(笑)

 

イベントそのものはかなり素敵な企画だったと思います。

 

だけど、参加者がめちゃんこ多かったのとなんだかよくわからないままどうしたらいいんだろうという感覚になってしまったので思考停止。

 

 

写真撮って帰るべ!!

 

となりました。

 

僕が一人で参加したのも問題だったかもしれませんね。。。

 

 

ランニングやトレーニング、ヨガにダンスとセッションを楽しまれた方ら光と音で存分に楽しめましたかね?

 

 

そしてお察しの通り、先着2,000名へのTシャツもゲットできずじまい。

 

こればかりはなめてましたね、人の行動というものを。

 

 

僕が受付を済ませて歩き始めたときには向こうからそのTシャツを着て歩いてくる人が居たくらいです。

 

そりゃなくなってるよねぇ。

 

 

また面白い企画を考えてくれると良いなぁと思います。

 

 

運動で汗を流すこともなく、並びと行き帰りの移動で少し疲れた夜でした。

 

無念の途中帰宅、当然の結果だったかもしれませんね。

 

想定の甘さと時間の使い方。

 

 

中途半端はよくない。

 

そんなことも考えさせられた新宿御苑アフターダークでした。

 

 

平成最後の10月13日。

 

新宿御苑は銀杏の香りと人の気配で満ち満ちておりましたとさ。

 

 

それでは、また。