&フォークの分数人生

30代のシンガーソングライターがのんびり書き綴るエッセイ

学ぶことは好き、楽しい、得意の延長線上にあるみたいです

こんにちは。

&フォークです。

 

ほんのちょっと、本当にほんのちょこっとだけ最近またプログラミングに関わるような勉強(ほぼゲーム)をしています。

 

ゲーム感覚でプログラミングの仕組みを覗くことができて、今のところ楽しいです。

 

始まりは、ITってなんかスゴいぞ!と感じることがちょっと増えてきたからです。

 

そして、かなりミーハーな理由というかとてつもなくどうしょうもない理由なのですが、

自分でプログラミングみたいなことが理解できたらカッコいいなぁ

という気持ちもちょこっと芽生えてきたのです。

 

 

最終的に自分がどうなっていくのかは自分次第、それと同時に未だによくわかっていません。

 

だけど、ほとんど知識のないプログラミングというものに触れてみて感じたこともあります。

 

 

僕が0からギターを弾き始めたときと似ている。

 

 

ギターを弾き始めたとき、もちろん完全に0からのスタートでした。

 

わけもわからずカッコよくて人気者になれるかもしれないという理由でアコギを買ってもらって、教則本を見ながら弾いていました。

 

引き続きよくわからないままギターを弾かなくなり、そしてまたある時からギターを弾くようになりました。

 

 

そこから今の今まで、かなりのんびりなペースではあったかと思いますがある程度ギターが弾けるようになりました。

 

ギターと出会って約18年。

 

ホントに不思議なものです。

 

 

なぜこんなにも長く付き合っていられたのかと考えると、やっぱり心のどこかでギターというものが好きだからなんだと思います。

 

ギターが好きと思えることと同時に、ギターを利用して何かができるかもしれない自分がいるということを感じることが好きなのかもしれません。

 

相変わらずバカなこと考えてるなぁとも思うのですが、僕にとってギターや音楽はたぶんそういう存在なのだと今小さく感じています。

 

 

そんな自分を考えてみると、好きになれたり楽しいと感じられたりすることは、それをもっと深く突き詰めていける可能性が高いのだと思います。

 

 

僕が今、赤ん坊みたいなレベルでやっていること。

 

 

楽しいと思えていたり、なんだか負けたくないと思えていたりするなら、もしかしたら長く付き合っていける存在なのかもしれません。

 

 

 

僕が自分で「あ、ちょっとギター弾けてきたかなぁ」と思えたのは、ギターを初めて触ってから2,3年くらい経ってからだった気がします。

 

バスケットボールもそう。

 

 

たぶん、サッカーもそう。

 

 

僕が自由にやっていることってのはだいたい、それくらいのペースで進んでいるのだと思います。

 

 

 

そう考えると、継続していくことというのはとにかく大切で基本中の基本なのかな?と思います。

 

 

今の僕で言うと、

 

  • カメラ
  • バンド
  • プログラミング

 

辺りがそれにあたるのかも。

 

 

ちょっとでも良いかもと思える何かについては、その都度やれるところまでやってみるというのが良いのかもしれません。

 

その中でお別れするものも多いかもしれませんが、それならそれで良いじゃないかとも思えます。

 

 

人生の時間は有限。

 

 

その中で紆余曲折右往左往はあって当たり前。

 

 

ただ、その中で出会えた何か1つを大切に思えたら。

 

 

それはきっと自分自身の個性や強みなのかも。

 

 

 

 

話はとっちらかっていますが、たぶんそういうことなのかな。

 

 

 

はじめから楽しいと思えればそれはいいきっかけですが、そんなことばかりではないかもしれません。

 

 

楽しいと思えるまで、やってみる。

 

そういう継続も必要なのかも。

 

 

 

 

高校バレー漫画のハイキューという作品でも似たようなことが描かれていました。

 

 

ものごとにはのめり込む瞬間というものがあって、それを経験するとやめられなくなる。

 

 

もしかすると、僕はギターや音楽でその瞬間を感じたことがあるのかもしれません。

 

 

カメラやプログラミングがどうなるかはわかりませんが、どんなペースでもコツコツやっていくなかで自分との反りを確かめていくのも悪くないかなと思います。

 

 

よくわからないないようになってしまいました。

 

僕にとってのブログというのは、結局こういう存在なのかもしれません(笑)

 

 

また、書きます。