ペーパードライバーの僕が運転時に気を紛らす3つのコト
こんにちは。
&フォーク(@andfolk)です。
7月の三連休、どこに行きましたか?
- 海
- 山
- 川
- 街
などなど。
きっとちょっと日焼けなんかもしちゃったのではないでしょうか?
セミの鳴く声も聞こえぬ(僕だけ?)7月の真ん中でこの暑さですから、ここからさらに注意が必要です!
僕はと言えばこの休日。
半年ぶりくらいに車の運転をしました!!
それそのものは本格的にどうだっていい話ですが、、、
僕と同じくらい車の運転をしないあなたに伝えたい気の紛らわせ方を3つほど紹介します!
- ラジオを流す
- 窓を数センチ開けておく
- かなり早めに諦める
僕はそもそも運転が心配だったので車に乗る寸前まで為になりそうな情報を探しては読み込んでいました。
ペーパードライバーのあなたがちょっとでもハンドルを握る、という時に思い出していただければ嬉しいです!
どこからがペーパードライバー?
僕は免許を取得してからおよそ3年ちょっと。
半年から1年の間に1度くらいしか車を運転しない都内に住むペーパードライバーです。
典型的なパターンだと思います。車を運転する必要性がほとんどありませんからね。
とはいえペーパードライバーという言葉はよく聞きますが、実際に基準などはあるのでしょうか。
今日もまたWikipediaさんの力を借りてみましょう。
ペーパードライバー(和製英語: paper driver)とは、自動車運転免許証を取得し、現に有効な免許を保有しているものの、普段運転することがない者や、運転する機会がない者をいう。
また二輪車の運転免許を保有しているものの普段は二輪車を運転することがない者をペーパーライダーと言う。
期間によって分類されるとかそういうことじゃないみたいですね。
てっきり「半年以上運転していなければペーパードライバー」みたいな基準があるのかと思っていました。
正直、
「自分はまだペーパードライバー予備軍だから。」
という気持ちを心のどこかに持っていました。
しかしながら、実はきっちり本物のペーパードライバー でした(笑)
やむを得ない!
致し方なし!
ペーパードライバーは気持ちにゆとりを
ペーパードライバーのことをペードラなどと呼んだりもするようですが、僕はその言葉をかつて聞いたことがありません。ペーパーライダー(バイク乗り)という言葉も同様です。
どんどん略していこう。
やはり車の運転で一番恐ろしいのは人身事故。
物損事故ももちろん避けたいところですが、命に関わる事故や怪我に繋がるような事故の方がより一層避けたいところですよね。
だからこそ、優先順位をつけましょう。
- 事故を起こさないこと
- 事故に巻き込まれないこと
- 時間に追われ過ぎないこと
などなど。
焦れば焦るほど、次のリスクが高まります。
「ペーパードライバー・僕」の運転思考
さてそれでは、
そんなペードラの僕が半年ぶりに都内と横浜方面を大爆走した時に行った気の紛らわせ方をご紹介しましょう!
ラジオを流す
無音でも全く問題はないと思う部分もあるのですが、なんとなく人の話す声がある方が孤独を感じずにちょっといい感じです。内容はわからずとも誰かが話しているという事実だけで緊張感のある気持ちが、少し和らぎます!
普段聞かないラジオなんかを流せば、新しい発見もあるかもしれません♪まだ聴いたことのなち音楽やパーソナリティの声に聞き入って、集中力が途切れないことだけを祈ります!
窓を数センチ飽けておく
これは合宿免許の時に先生も言っていたことを実践しています。参考書にも書いてあったような気がします。
外の音が聞こえることによって、運転している感覚がしっかりと感じ取れます。風の音やクルマの音。稀にあるクラクションの音なんかも、しっかり気づけます。
あと、空気の入れ換えとしても効果を発揮します。
車内の空気も少しずつ入れ換えておくことによって頭もスッキリしやすいでしょう。
かなり早めに諦める
これはドライブを諦めるのではなく、運転中の右折左折などの道順について諦めるという意味です。
車の運転に慣れていなくとも道に詳しい人は例外かもしれませんが、僕は日頃から歩いている道でも車で通るとなんだか別の景色を見ている感覚になってしまうのでかなりカーナビ頼りになります。
ナビゲーターは道に超絶詳しいのでベストなルート案内をしてくれます。しかし、そのルート通りに行けないこともしばしばあります。
- 曲がるべき道で曲がりそびれた
- 車線変更が出来ずに意図しない方向に進んでしまった
- シンプルにナビゲーターを無視した
などなど。。。
どれもほぼ同じようなことなのですが、僕が良くしてしまうミスです。
特に僕が「嫌だなぁ嫌だなぁ」と感じるのが、車線変更です。
車線変更はちょっとリスキーだと思っていて、できればあまりやりたくないです。タイミングを誤ると即事故に繋がると思っています。
なので、
僕が思う諦めるべきこととは「車線変更」です。
しかも、かなり早めに諦める、と書いたのは気持ちの面に関わってくると思うからです。
当然、出来るだけギリギリまで車線変更をしたい気持ちは持っていたいのですがそこから生まれる焦りも充分危ないと思います。
ですから、交通量が多かったり車線変更しづらいと感じたりした場合は早々に諦めて別のルートか別のタイミングでゆっくりと車線変更なり方向転換なりをすれば良いと考えます。
この辺りが、僕の中での優先順位に基づくペードラ運転思考です(笑)
ペーパードライバーでも運転は意外と好き
なんだかんだ言って、僕は運転が好きなんだと思います。車は持っていませんし運転も上手ではなく駐車もモーレツに下手くそですが、運転は嫌いではないのです。
なんと言いますか、英語そのものは好きだけど、英語の成績は2みたいな感じでしょうか。体育のほうがよりわかりやすいかもしれませんね。
もっと気軽に車に乗るような環境に身を置くことが出来るのであれば、たぶんちょくちょく運転しているタイプだと思います。僕はお酒も飲まない(極端に弱過ぎて飲めない)ので、ハンドルキーパー向きなんだと思います!!
車に乗ってどこかに出掛ける。それだけでいつもと違う景色が見られると思うのでたのしいです。
電車に乗って同じ街に出掛けるのももちろん良いのですが、車で出掛けるとその道中がまた一つの楽しみにもなります。※運転は別に上手くないですよ
誰かと一緒に出掛けるような場合は、電車移動とは違った雰囲気で会話もできるのでそれはそれで新しい楽しみ方の一つだと思っています。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
僕と同じくらい車の運転をしないあなたに伝えたい、
「ペーパードライバーの僕が運転時に気を紛らす3つのコト」
- ラジオを流す
- 窓を数センチ開けておく
- かなり早めに諦める
という、なんともありがちかつとても単純なコト。
もしペーパードライバーで運転しなくてはならない時が来たら、ちょっとだけ今回の記事を思い出してみてください。
気を紛らわす3つのことを思い出してほしいと言うよりは、
あなたよりも運転が下手くそな運転好きのペーパードライバーでも、なんとか無事故で横浜まで行って帰ってこられたというコトを。
なんでも良いと思いますので、自分の気持ちが落ち着く要素を見つけて運転していきましょう!
そして運転そのものを楽しめる様に、身近な存在としてちょくちょくハンドルを握っていきましょう!!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!
この夏、またハンドルを握ることがあればその模様もお伝えしようと思います!
かねてから友人と話をしている車で行きたいお店である、
げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやかに、今年は行けるといいなぁ。。
それでは、安全運転でお会いしましょう!!