【チューナーを選ぼう】ミュージシャンの身だしなみ、整えてる？
こんにちは！
このブログではあまり音楽や弾き語りに関する記事を書いておりませんが、僕から何かをお伝えできる数少ない分野ですので少しずつ増やしていこうと思います。
僕が最近始めたギター弾き語り教室の方のブログでもご紹介しているブログ記事となります。初心者向け教室（講座）ですので、これからギター弾き語りを始めようとしている人に特におすすめです。
身だしなみ、整えてる？
【身だしなみ】
という言葉を調べてみると、
「服装や容姿、言葉遣いや態度などを整える心がけ」
のことを指すようです。
人と会うときなんかはある程度「身だしなみ」というものに気を遣うことがありますよね◎
ミュージシャンの身だしなみも、
まさにそれと同じこと。
僕たちミュージシャンにも、
【演奏前の身だしなみ】
というものがあります。
それが【チューニング】です。
・・・前フリがちょっと長くなってしまいましたが、 今回はその身だしなみであるチューニングをする時に使うアイテム、
【チューナー】
について少しお話をしますね！
◆こちらの他にもチューニングについて触れている記事があります。よければ合わせてチェックしてみてください◎ ◆それ、間違ってるかも？◆ 音程がズレにくくなるチューニングのやり方（サイタというプライベートレッスンマッチングサイトのブログに飛びます）
あえてオススメするチューナー
チューナーと一言で言っても、かなり種類があります。
楽器屋さんに行ったりネットでチェックしていただければお分かりいただけると思いますが、 物によって値段の振り幅がけっこうあったりするものです。
とはいえ、ひとまずチューニングが出来ればOK!!という気持ちだと思いますので、 いくつかピックアップしてご紹介しておきますね◎
（僕は、それくらいの気軽な気持ちでやっています）
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★手軽にいつでも使える★ 【KORG クリップチューナー】
しっかりと液晶が光ってくれるので暗い路上ライブなんかでも視認性は高いと思います◎
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★練習にはもってこい！★ヤマハ チューナーメトロノーム
このチューナーの良い所は、メトロノーム付きというところ。
練習していく中で、メトロノームに合わせて演奏することがかなり大切になってきます。
チューナーと別に買いそろえるのが面倒な方には、アルトベンリなチューナーの一つだと思います。
僕はこれの前の型（少し古いモデル）を持っていますが、 やはりアルトベンリ。メトロノーム機能は重宝します！
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☆ライブハウスで音をミュートしてチューニングしたい方へ☆KORG ペダル式チューナー
こういった足下に置いて足でスイッチを入れるタイプを持っていると安心です。
シールドという、ギターの音をスピーカーから出す時に使うケーブルを繋いで使います。
このペダル式チューナーとギターをシールドで繋いでチューナーのスイッチ（足で踏む）を入れると、 ギターの信号がミキサー（スピーカーに繋がる前）に行かないので、 お客さんにギターの音を聞かれることなくチューニングできます。
僕はエレキを弾く時にこのKORGのペダル式チューナーを使っています。
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今回は僕にとって馴染みのある商品の紹介となりましたが、 本当にたくさんの種類のチューナーがあります。（ある時から急に増えたような気がします）
形が面白かったり、カラフルだったり。
実際に見てみて、お気に入りのアイテムをセレクトするのが一番良いと思います♪
予算と好みの狭間で悩むというのも、ミュージシャンあるあるなのです。
（めちゃめちゃ安いチューナーだと、もしかしたらチューニングがちょっと雑になる可能性もありそうなので店員さんのアドバイスも聞いてみてくださいね！）
おわりに
今回お伝えしたかったことは、
【ギターの身だしなみは、チューニング】
だということ。
いくら高価なギターでも、 チューニングがされていなければ元も子もないのです。
値段や技術の前に、 基本的な部分をサボることなく身だしなみを整えておきましょう♪
好きな人に会いに行くのに、寝癖のままではちょっと寂しいですもんね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、また！
