「映画 カメラを止めるな」をDVDで見た僕の印象に残ったシーン
こんにちは。
&フォークです。
今回の記事ではカメラを止めるな!という映画をDVDで見た感想を書いています。
ネタバレはほぼしないように書いているつもりですが、完全にフラットな状態でカメラを止めるな!を観たい方は映画を味田あとで読んでくださいね◎
全く映画に詳しくない僕の感想なので、良くも悪くも1つの感想として受け取ってもらえると良いかと思います。
カメラを止めるな!は邦画ホラー
カメラを止めるな!という映画は、2018年に話題となった映画の1つだったと思います。
低予算で制作されたがじわじわ多くの人に観られた映画という感じでの紹介を見かけた気がします。
最初は2つの劇場(だったでしょうか?)くらいでの上映だったものの、人気に火がついて様々な劇場で上映されるようになっていったという流れだったと認識しています。
この映画の分類はというと、ホラー映画に分類されているようです。
僕はDVDをレンタルしたのですが、DVDのケースには「邦画ホラー」と記載がありました。
僕はこの映画の内容をほとんど知らなかったので何も考えることなく観始めることができました。
邦画ホラーだったということも観たあとに気がついた感じです。
カメラを止めるな!で印象に残ったシーン
この映画は100分弱の長さになっているようです。
僕の印象に残ったシーンは、おそらく始まって10~15分くらいのそこそこ序盤で現れます。
そしてそれに強く関わりのあるシーンが、おそらく後半の75分くらいのところかなぁと思います。
時間に関しては感覚なのであてにはなりませんが。。。
何がそんなに印象に残ったかというと、とにかく映画らしからぬ要素が思いっきり出ていたからです。
そのシーンを見たときに映画に詳しくない僕でも、
『ん??』
と感じるくらいの違和感がありました。
ちょっと軽く独り言で『なんでやねん』と漏れてしまうくらいの違和感です。
そしてそれがきっちりと解決するのが、僕の感覚値でいうところの後半75分くらいのシーン。
『なるほど!そういうことだったのか!!!』
ということで僕の中でとってもスッキリしました◎
僕の中にある「映画」というものに対しての違和感なので他の人からするとどうなのかわかりませんが、とにかくあからさまに『ん??』と思えるシーンが最も印象的でした(笑)
カメラを止めるな!の感想まとめ
カメラを止めるな!という映画が面白いらしいよ!
というニュース(情報)のみを持って観始めた僕。
最初の30分ちょっとはいったい何を見せられているんだろうか?と思う感じでした。
(映画を見慣れてないからかな?)
しかも、映画の中でもあまり経験のないホラー映画ですしね。
そして映画が折り返していくくらいから徐々に引き込まれていって後半の美味しい時間帯から最後までは『おぉぉぉ!!』と唸りながら観ている自分がいました。
つまり、最終的に面白かった!と思える映画です。
少し調べるととある映画の影響を受けている、という話もあるようです。
勘の良い方や映画をそこそこ観ている方からすると、すぐにピンと来るかもしれません。
やっぱり僕たち人間は生放送や生配信が好きなのかもしれませんね。
ライブというのはそういうことだろうし、生ってのはドキドキが多いのだと思います◎
このカメラを止めるな!という映画を次に観るときは、今回とはまた違った感覚で観ることができると思います。
繰り返し観て楽しめる映画は素敵だと思いますし、楽しみ方が変化していく映画(作品)というのは長く愛されていくのかもしれませんね♪
おわりに
カメラを止めるな!のDVDレンタルも始まっているということは販売も開始されているのだと思います。
正月休みは終わってしまっているかと思いますが、2019年も休憩を挟みながらやっていくついでにこの映画をチェックしてみるのも良いかもしれません!
現場で動いてこそ得られるものがある。
そんなことを感じられる映画でした!