今年のバレンタイン、甘かった?ほろ苦かった?
こんにちは。
&フォークです。
昨日はバレンタインデーでしたね。
仕事場や学校などでそわそわしている男子が3割増しで増える日でしたよね。
僕もそんな男子のひとり。
いくつになっても2/14は一日中無駄にそわそわしてしまう僕です。
そんな僕でしたがありがたいことに1つ、お菓子をいただくことができました!
本当にありがとうございます。
今年もありがたく頂戴いたします。
コソっと、頂戴したお菓子の写真を載っけておこうかと思います。
とても美味しくいただいたお菓子は、チョコレートの焼きドーナツでした◎
食べ物の写真を良い雰囲気で撮るのが難しいですねぇ。。
二個目も写真に。
ホワイトチョコレートのかかり具合が、ほんのり違ってました◎
英字の包み紙(なんていう名前なんだろう)も相まって、アメリカンな雰囲気を感じる焼きドーナツでした。
ドーナツって焼くことでも作れるんだなぁと驚きながら食べてみると、揚げていないからか一個食べきるのが軽い感じでした。
(こんな書き方をしていると老いが滲み出ますね…)
先程の写真の通り、黒いドーナツ生地の中にブロックチョコかチョコクランチのようなザクザクのチョコが入っていて食感も楽しめました。
唐揚げもチキン南蛮もある程度ザクザクしているのが好きな僕ですので、なんだか嬉しかったです。
しかもそのザクザクチョコが入っていることによってよりチョコ感が強まって美味しかったです。
生地表面にもチョコのコーティングがなされていて舌でも鼻でも、バレンタインぽさを感じることができました。
とても美味しかったです。
・・・という、読んでくれた人にとってはなかなかどうでもよい話をさらりと書きました(笑)
バレンタインの翌日に、記憶と共に書き残しておきたかっただけなのかもしれません。
このお礼はホワイトデーという三月の中頃になんらかの形でお返ししなくては!!
たいしたお返しはできないかもしれませんが、少しでも喜んでもらえるなにかを考えておきます。
巷では「バレンタインデーをなくそう!」のような小さな小さなデモ(9人くらいの規模)もネタとして?行われていたようです。
たしかにバレンタインデーに好きな人にチョコを渡すというのは、お菓子関係の企業にとって都合のよい形で作られたイベントなのかもしれません。
(ちゃんとした由来もあった気がしますが)
すべての人がバレンタインデーという日にワクワクするわけでもないでしょう。
しかしながら、そういうイベントがそれなりに浸透している社会というのも悪くないような気がしています。
そのイベントそのものがどうのというよりは、自分がその物事に対してどう考えるかということが大切なんだろうなぁと今更ながら思います。
会社によってはでは女子社員から男子社員へチョコを配る、みたいな小さな企画を禁止する会社もあるとかないとか。
嫌がる人が一人でもいる以上、それも健全な判断かもしれません。
楽しみたい人が楽しみたい人たちとしっかり楽しむ。
特にそこまで興味のない人たちはそのままでいい。
そういう優しい線引きのある社会が僕たちを取り巻く社会であれば、より和やかに過ごせるのかなぁなんて思いました。
僕は2/14という日が来る度にワクワクしちゃうし、3/14という日に関しては申し訳ない態度を取ることも多かったです。
なんだかんだて意識しちゃうのは僕のミーハーな部分を象徴しているのだと思います。
なにはともあれ、気持ちを乗せることができる風潮(?)やイベントを利用することそのものは悪くないと僕は考えています。
何もないところから気持ちを伝えるというのは少しハードルが高いもの。
伝えたい気持ちを抱いている時にバレンタインなどのイベントがあれば、バレンタインだからチョコをあげるという立派な理由に乗っかれますもんね!
そういう意味で考えると、バレンタインデーというのは男女問わず日頃想いを伝えるきっかけを掴めない人の味方なのかなぁと思います。
そして思い出しましょう。
あの時のバレンタインは甘かったかほろ苦かったか。
それでは、また。