【ZOZOSUIT】ついにあの白黒ドットがやってきたが・・・
こんにちは。
&フォーク(@andfolk)です。
だいぶ待ちました。
かれこれ半年以上は待ったのではないでしょうか。
そう。
ZOZOSUIT。
SNSなんかではもっと早く届いている人もいましたが、僕はついこの間ようやく届きました!
今回はそのZOZOSUITが届いたということで、ちょっと中身を見て体型を測定してみようとしたときのことを書いていきます。
ちなみに、
ZOZOSUITがいつやってくるのかモヤモヤしている頃の記事も書いておりました。
andfolk-kokorokorokoro.hatenablog.com
およそ一ヶ月前くらいですね。
チェックしていただいて、ありがとうございます!
それでは、参りましょう◎
ZOZOSUITを着る
届いてから数日、部屋の片隅に置いておいたことはここだけの話。
さぁ着ていきましょう!
と、その前に。
どんな感じでやってきたのかをお伝えさせてください!
こんな感じの袋で、ZOZOSUITはやってきました。
パッケージの手に僕の親指がかかってしまうのは、特に何も考えずに写真を撮ったからですね。。。
ネコポスというサービスで送られてきたようで、郵便受けの中に配達されました。配達してくれる人からの手渡しではないので、忙しい人も安心です。
そしてZOZOTOWNのアプリのインストールを促す切り口から袋をオープン。
するとこんな感じのものが入っていました。
長らくお待たせしました!
的なメッセージカードと、計測方法のシンプルな説明書と一緒に、ZOZOSUITはやってきたのでした。
ビニールに包まれているのが、だいぶん待っていたこの子。
ホントにドットになっちゃってる。
初期型のガンツスーツみたいなのを持っている人は、レアで良いなぁとも思ったり。
真ん中の四角いやつは、計測する時に使う簡易スマホスタンドです。使わなくても大丈夫◎
そんなことで、ビニール袋を切り裂いて取り出して。
ちょっと上下ともに並べて眺めたりして。
本当に全身にセンサーのようなものが入っているんだなぁとしみじみ思いながら、ようやく着てみることに。
なかなかへっぽこなアングルで残念なのですが、とにかく超スキニースタイルなZOZOSUIT。そりゃあ体型をしっかり計測する為のものなのだからそうなりますよね。
生地感としては、エアリズムの少し分厚い感じかなと思いました。野球をやっていた方なら、アンダーシャツみたいな感じに少し近いのかな。あとは、スパッツとか。
パッツパツだからとかじゃないですよ。スパッツね。
上下とも着てから家の中をうろうろしたり鏡を眺めて、
「やっぱりだらしない部分はだらしないな」なんて体と生活にダメだししたりして、いよいよ計測をしてみようと思い準備を始めました。
ZOZOSUITの真骨頂
先ほどちらっと紹介した四角いスマホスタンドを数十秒で組み立てて、スマホを置く場所を探します。
テキトウなところを見つけて挑戦してみます。
アプリを起動して「計測する」というボタンでチュートリアルを聞いて、いざ計測!
・・・と、意気込んでやってみたものの、上手くいかぬ!!!
計測はアプリ内の自動音声アナウンス(ちょっとしたAIかしら?)によって次々と指示をもらうのですが、上手くいきません。
「センサーが読み取れません。照明が暗過ぎる可能性があります。」
「もう少し前に移動してください。」
「もう少し後ろに移動してください。」
「もう少し左に移動してください。」
「上半身が読み取れません。照明が明る過ぎる可能性があります。」
「センサーが読み取れません。照明が暗過ぎる可能性があります。」
エラーを告げる、
いや、
エラーを告げまくる音声アナウンス。
僕のやり方が良くないのでしょうが、
ちょうどよい場所(70センチくらいの高さ、ふちから20センチ離す)にスマホを置くことができず、スマホから2メートル離れるということもできず。。。
終わらないエラーメッセージ。
この部屋の物の配置では、君の理想のスペースは作れません。。。
ということで、計測は諦めました。
2,30分はいろいろと試したのですが、今日は諦めました。
AIは根気づよく解決しようとしてくれてましたが。
僕の根気が続かずでしたね。。
そのおかげか、計測チャレンジ以降の写真はございません。
メンタル、弱し。
おわりに
「実際に計測してみた!」
ということこそ、気になる所だったのですが、思わぬ寸止めを食らってしまったので計測はまた今度。もう少し環境を整えるか、どこか別の場所で計測しようと思います!
計測こそできなかったものの、この全身タイツのようなものを着ることによってなんとなく自分のボディラインのようなものを感じることが出来たと思います。
※しっかり計測すれば数字でわかるのですが。
全身タイツみたいなものを着るのって、たぶん幼稚園以来とかそれくらいぶりだったと思います。ZOZOSUITを全身タイツと呼ぶのはいかがなものかとも思いますが、上下セパレートのそれみたいな感じでしたね。
身長に対して体重はそんなに多くはない方だとは思うのですが、ここ数年で気になっている「お腹周り」「背中」辺りのだらしなさは顕著に現れていたかなと思います。
今度改めて体型をきっちり計測したら、その数字をもとに今よりも少しはかっちょいいボディラインを目指して運動をしようかな。
いつ海で泳いでもいいようなボディを目指して!
・・・ん〜、それは難しいかもしれません。
ひとまず、ひょろくても今よりはもう少し引き締まった印象を持てるように何かアクションを起こしていこうと思います!
体重計と合わせて自分の体調、体型管理に一役買ってくれる可能性もありますので活用していこうと思います!!
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございます◎
これからZOZOSUITを着て計測する方、狭い部屋でも上手いこと計測できる方法があったらぜひともその方法を教えてください。。。
なにとぞよろしくお願いいたします!
それでは、また。
【サイタ】アコギレッスンのブログも更新中♪今回はセッション遊びについて
こんにちは。
&フォーク(@andfolk)です。
梅雨が明けたと思ったら、台風の影響で天気は荒れ気味。。。「戻り梅雨」なんて言葉も耳にする7月ですね。
曲がり角から突然夏が飛び出してきたかと思ったら、その向こうから梅雨がUターンしてきたような感じでしょうか。事故で考えたらプチカオス状態な気もします。
今回は、サイタというプライベートレッスンのスクールサイトで書いたブログのご紹介です◎
サイタのHPはコチラ↓↓
アコギのレッスンも始めました!
ギター弾き語り教室を始めました!
という記事を、過去にこちらのブログで書かせていただきました。
andfolk-kokorokorokoro.hatenablog.com
そちらのブログもコツコツ書いていますよ!
という自分への励ましも、ちょっと書きました。
andfolk-kokorokorokoro.hatenablog.com
そうこうしているうちに、アコギレッスンも始めちゃいました◎
弾き語りができるのだから、簡単なアコギを教えることもできますぞ!
ということで、こちらも初心者向けのレッスンになっております!
弾き語り教室とアコギレッスンはどちらも「サイタ」の中でやっていますが、括りとしては別のスクール(講座)としていますので、それぞれブログを書いております♪
アコギに興味のある方、ぜひともチェックをお願いいたします!
こちらが最新のブログ記事です!
★初心者も楽しい★ 3コードでセッションしてみるのがオススメなワケ - プライベートレッスンのサイタ
弾き語り教室のブログでは、ギターと歌をやっていくときに知っていたらちょっと便利なことを中心に書いています。
アコギレッスンのブログでは、ギターを弾くことによってどんな楽しみが増えるかを中心に書いています。
今のところは。。。
今後どうなるかはわかりませんが、このはてなブログと同様に読んでくれた人が少しでも面白かったと思ってもらえる内容にすべく、意識だけは忘れずに書き進んでいきます!
それぞれ、
どうぞよろしくお願いします!
おわりに
ブログでブログの紹介をすることってなかなかやったことがないのですが、何かいい方法はあるのでしょうか?
難しいことはわかりませんが、ひとまず読んで楽しい内容を書き続けることを優先しながら探していこうと思います!
ギターや弾き語りに限ったことではないですが、これから人の時間がそこそこ余ってくるような気もしています。
それこそ難しいことはよくわかりませんが、多くの新しい技術や政策(AIとかロポットとかBIとか)が具体的に機能し始めたらたぶん今までとは違う時間の流れがやってくると思います。
(最近読んでいる本の影響だとは思いますが。。)
人生100年時代(?)のようなことも言われて、お金の為だけの労働が減ったりその時間が短くなったりして今までのような暮らしの時間の使い方が変わる時。
僕たちはその有限かつ余りある時間を何に使うのか。
そうなったら、
好きなことをとことん楽しむほかないでしょう。
今までできなかったことや、興味も持てそうなことやものに時間を割けるのだったらそれをやってみますよね?
その中の一つに習い事があったっておかしくないと思います。
自分ができないことを出来る人がいる。
続くかわからないけど、ちょっと話を聞いてみようかな。
そんな風に思ったら、自分よりも詳しい人はその時点で先輩であり先生でもあると思います。
だから、自分が経験してきたことや学んできたことをこれから経験するであろう人に伝えることにはそれなりの価値があるように思います。
未来がどうなるかは誰にもわかりませんが、やはり大切にしたいことは一つ。
今という道草を楽しめ。
これに尽きますね。
(ちょっと言い過ぎか。。。)
「ハンターハンター」という大人気コミックに出てくる、主人公ゴンの父である「ジン」という人が、そういうようなことを語るシーンがあります。
目的を目指していたら、
求めていたものは先にやってきた。
的なことも語るのですが、とにかくグッと来た話だったのでご紹介しました。
「ハンターハンター」という漫画は、とにかく読み応えのある非常に「読める」作品になっておりますので、まだ読んだことがなければぜひお試し下さい!
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございます!
こちらの「&フォークの分数人生」と合わせて、「サイタ」の音楽教室のブログもどうぞ引き続きよろしくお願いいたします★
それでは、また!
夏休みの帰省が楽しみでしょうがなかった少年時代
こんにちは。
&フォーク(@andfolk)です。
学生さんは、そろそろ期末テストでしょうか。ジリジリと暑い教室で答案用紙にカリカリしていた日々、今となっては良い思い出です。
お仕事をされている方は、期末テストはないにしても日々の仕事は続いていますよね。季節はさほど関係なく忙殺されている方も少なくないと思います。
それでも待ってる、
夏休み。
二つほど前の記事で吉田拓郎が好きだということを書いたせいか、ここでも夏休みが現れました。
「今年の夏も聴きたい曲 超個人的ベスト3」
というタイトルでさらりと書き綴りましたので、よろしければチェックしてみてください。
andfolk-kokorokorokoro.hatenablog.com
今回はタイトルにある通り、少年時代の夏のお話です。
これもまた井上陽水の曲そのままですが、その辺りのシンガーはけっこう好きですからしかたないですね◎
それでは、参りましょう。
夏休みの帰省で会いに行く
僕は上京するまで静岡県に住んでいました。ほぼ毎日富士山が見えちゃう勢いの、あの静岡県です。
父の仕事の都合により静岡で暮らすことになったのですが、静岡は非常に過ごしやすい街でした。上京してから気付きましたが、さわやかというげんこつハンバーグが有名な炭火焼レストランは静岡県にしかなく、全国的に人気だったということに驚きです。
たしかに、さわやかのげんこつハンバーグはハンパないってというやつだと思います。他のハンバーグ屋さんとは違う、肉肉しいおいしさが詰まっております。
そんな静岡で暮らしていたのですが、祖母が住んでいたのが和歌山県だったので夏休みになると毎年遊びに行っていたのでした。
祖母の家に行く為に乗る新幹線
静岡から和歌山に行く為に母と共にバスや電車を乗り継いで向かうのですが、その移動がそもそも楽しみでした。
新幹線に乗れる!
特にこの新幹線という乗り物に乗るという行為は、僕にとって相当テンションの上がる非日常を体感できることだったので、非常にワクワクしたものです。
今思えば、子供の頃から乗り物に乗るのがけっこう好きな方だったのかもしれません。バス、電車、車、どれもわりかし好きだったような気がします。北海道で乗ったフェリーなんかも楽しかったと記憶しています。
新幹線ではきっちり窓側に座らせてもらって、流れる景色を見てキャッキャしていました。駅弁も買ってもらったりして、名古屋あたりで車内販売のアイスクリームも買ってもらったりして。思い出しただけでも、ちょっとワクワクしてしまいます。
新大阪からの乗り換えも大冒険
母とともに行動しているので大船に乗った気分での大冒険になりますが、やはり見慣れぬ景色が次々と現れることにワクワクが止まりません。
新幹線を降りるのは「新大阪」。そこからはいくつか乗り換えパターンがあったように思いますが、あえてJRを使わないような形で乗り換えをしていった様な気がします。
地下鉄で「なんば」へ。
そこからはバスで、という乗り換えだったと思います。
こうなるともう僕からすると、非日常のフルコースとなってくるわけです。
普段の生活でバス、電車には滅多に乗らないのでここぞとばかりに楽しみました。楽しむと言っても、普通に切符を買って(もらって)改札に通してそれを取り戻して毋に渡す。
目的の駅で降りたら母から切符を受け取って改札に通して一息ついて。たったそれだけでドキドキしていたなぁと思います。
バスも同じで、乗り込む時に整理券を発券機から取ったらすかさず毋に預けます。そして降りるべきバス停の名前がアナウンスされたら「次、止まりますボタン」を押させてもらい、サッと手を出して整理券とともに料金を母から受け取り、料金箱にコトコトと流し込ませてもらって降りるのです。
バスの車内で小銭の両替をさせてもらうのも、ちょっと面白かったです。
そして祖母の家へ
祖母の家に到着する日は、おにぎりとお味噌汁を作ってもらうように事前に連絡して夕方くらいにそれを食べるのでした。(和歌山ではおにぎりのことを「にんにこ」と呼んだりするようです。)
これがおばあちゃんの味というものなのか、母のおにぎりよりもちょっと塩気が強くて美味しかったです。
テーブルには梅干しも置いてあって、ついつい食べ過ぎて毋に怒られたこともありました。和歌山の梅干しだからということもありますし、祖母の家で食べる梅干しということもあって、ついつい手を伸ばしてしまうんですよね。
夏休みに祖母の家に泊まらせてもらう時は、わがままを言ってけっこう長く泊まらせてもらっていました。何か特別なことをすることもなく、祖母の日々の暮らしに僕と母をまぜてもらう感じです。
母とすれば子を見てくれる人が他にいて、少しばかり休める時間ができてよかったのかな。
母のお兄さん、お姉さん、つまりおじさんとおばさんにも可愛がってもらって、ホントに最高の時間を過ごすことが出来たのでした。
スイカを食べたり、デパートに買い物に行ったり、花火を用意してもらって遊んでもらったり。
家の中でゴロゴロしてゲームボーイのテトリスの相手をしてもらったり、マリオでわちゃわちゃしたりして。
本当によく遊んでもらって、僕は幸せ者だったなぁと思います。
祖母の家に到着する日の夜は、おにぎりとお味噌汁を作ってもらうように事前に連絡して夕方くらいに到着してそれを食べるのでした。
祖母の家から静岡へ戻る日
さんざん遊び倒して、夏休みの宿題はあまり進まないことがしょっちゅうでした。それでも静岡に帰る日はやってくるのです。
できるだけ長く祖母の家に居たいので、帰る当日のお昼くらいまで遊ばせてもらっていました。おじさんもギリギリまで遊んでくれます。
決めていたバスに乗る時間に合わせて祖母に別れを告げ、バス停に歩いて行くのですがすでに寂しいのです。
バスは祖母の家の前を通って和歌山市駅に向かうので、家の前に祖母とおじさんが立ってくれています。
バスが発車して祖母の家を通る前にもう一度手を振れるのですが、そこで母が窓を開けて小さく折り畳んだ手紙を放り投げるのです。
祖母とおじさんは笑って手を振ってくれて、手紙に気が付くとおじさんがゆっくりとそれを拾ってくれるのでした。
母と祖母たちのそんなやりとりはとても印象的で、あえて手渡しではなくわざわざバスの窓から放り投げるという行為はどこか母のユーモアを感じました。
祖母の家が見えなくなる曲がり角をバスが曲がりきるまで、僕たちは手を振りつづけるのでした。
帰り道は、いつも寂しい
帰りの電車は行きとは違って、毎年静かなものです。楽しいはずの「非日常」ではあるものの、帰る先は「日常」なのです。
母も父も兄もいるし、友達や学校も待っているので楽しいことはあるのです。
それでも、祖母の存在は大きかったと思います。
地下鉄、電車、新幹線。乗り継いで静岡に帰り着く頃にはすっかり外は暗くなっています。
そして家につく頃にはまた日常の夜です。
そして僕は...
家に帰り着くと母が祖母に電話をかけてくれて、無事に家に到着したことを伝えます。僕も少し喋らせてもらうのですが、さっきまで目の前にいた祖母と電話で話すことがさらに寂しい気持ちを膨らませてくるのでした。
さっきまで一緒に居た祖母と電話をする母も、なんだかんだ長電話になります。
僕はお風呂に入って歯を磨いて布団に入って眠るのですが、そこにいたるまでにちょこちょこ泣いています。
悲しいことなどないはずですが、僕は毎年泣いてしまうのでした。
1年に一回、夏休みはテンションを上げて祖母の家に遊びに行く。
だけど、帰ってきたら寂しくて泣く。
どんな精神を持った子供なんだかよくわかりませんが、なんだかとても寂しくて泣くのでした。
そして夜が明けて、
残り少ない夏休みに宿題を詰め込んで終わっていき、
また秋が来るのでした。
おわりに
そんなぼくのなつやすみを書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
僕みたいに、おばぁちゃんちに遊びに行ってさんざん楽しんだ後、帰ってきたら泣いているっていう喜怒哀楽が激しい子供はどれくらいいるのか。。。
夏休みしか会えない祖母たちに、特別な何かを感じていたのかもしれませんね。
今の僕が帰省するとなったら母の暮らす街に行くことになるのですが、それも年に一度くらいのペースになっています。
自分の勝手な都合でいろいろあった時期もありましたが、ここ数年は年に一度会いに行けています。
家族である父や母にも、年に一度しか会わないというのもちょっと寂しかったりするんですよね。逆に毎日会っていたら、それはそれでお互いに疲れてしまうのかもしれませんが(笑)
どれだけ僕がおじさん、おじいさんになっても、
僕はいつまでも父と母の子供であり兄の弟、
そして祖母の孫ですから。
僕は家族と離れて暮らしていますが、
離れて暮らしている今だからこそ、
尊いものだなと感じることができます。
その姿が見えなくなる曲がり角を曲がりきるその最後まで、しっかりと笑顔で手を振り切ろうと思っています。
母や父に会ったあと一人になると、
今もたまにホロッと来ちゃったりするのはここだけの話です。
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございます。
まさかの夏の思い出だったかとは思いますが、僕の大切な思い出の一部を書き残させていただきました。
言えること言えないこと。
言いたいこと言いたくないこと。
様々ありますが、
伝えたいことは伝えられるうちに。
これは絶対だと思います。
明日があるということを当たり前だとばかり思わずに、たまに思い出してみるのも良いと思います。
今年の夏休みは、
家族に顔でも見せに行くのはいかがでしょうか?
それでは、また。
【続(3)】都庁の兄貴と O-GUARD SHINJUKU(新宿西口)
こんにちは。
&フォーク(@andfolk)です。
久しぶりに夜の新宿を見かけましたので、少し前から勝手に追いかけているO-GUARD SHINJUKUの写真を載せたいと思います。
過去にO-GUARD SHINJUKUのことについて触れた記事はこちらです。
andfolk-kokorokorokoro.hatenablog.com
andfolk-kokorokorokoro.hatenablog.com
さて、今回は夜の新宿ということで、どんな感じに写ったのかを見ていただきたいと思います。
写真の質は、ここでは特に触れません。。。
夜のO-GUARD SHINJUKUを見上げる
新宿西口の大きなユニクロを、新宿大ガード方面に歩いていくと現れるO-GUARD SHINJUKU。
相変わらず外見はほとんど完成しているように見えますが、引き続き工事中。
たしか9月末頃に完成と書かれていたような気がします。
いつもの角度からの写真がこちら。
超スピード人間越しのO-GUARD SHINJUKU。
5階が明るいようですが、何か作業をしていたのかしら。。。
6〜10階はだいぶ暗いですね。
そもそも10階建てだったということを今さら認識しました。
次は、横断歩道を渡っての1枚。
8階部分に思い切り街灯の光が重なっておりますが、これもリアル。
暗い空に静かに向かっているO-GUARD SHINJUKU。
この左手側にある魚の三是というご飯屋さんのランチは、かなり素敵です。新宿でお魚が食べたくなったら、チェックしてみてください。
数量限定のみこちゃん丼というどんぶりが、とっても美味しかったです。
さらに横断歩道を渡って近づきます。
やはり、5階がしっかり明るいですね。
けっこう遅い時間(23時頃)だったと思うのですが、やはり夜通し作業が続けられているのでしょうか。
お疲れさまです!!
せっかく横断歩道も渡ってきたので、もっと近づいて見上げてみました。
ここまで来ると、なんだかよくわかりません。
△RDになっちゃいました。
とはいっても、やっぱりきれいな建物です。新築(表現正しいか?)は、なんだかんだ言っても気持ちいいですよね!
相変わらずテナントについてはよくわかっておりませんが、今回はもう少し建物の中を覗きたかったのでさらに周囲を歩きました。
そして過去の記事で少し話していたエスカレーターの姿が確認できたので、撮影させていただきました。
(この写真自体も、特に問題はないですよね?大丈夫かな。)
乗降口に何か硬そうな物が置いてあるので、もちろん運転はまだなのでしょう。エスカレーターという装置が設置される瞬間も、いつかは見てみたい物です。
夜ということとガラスが綺麗なことにより、お向かいの建物の看板が映り込んでますね。
こういう感じのエスカレーターを利用する感じのお店、どんな系統なのでしょうか?
銀行みたいな感じか、携帯電話や通信会社系のショップか。はたまたファストファッション系か。
O-GUARD SHINJUKUに関することを書くときに毎回思う、このテナント問題。
もうすでにいくつかのテナントは決まっているのだろうとは思いますが、何度考えてみても答えはわからぬまま。
情報が出てくるのを楽しみに待ちます!
【おまけ】夜の新宿大ガード
この向こうが、新宿華の歌舞伎町です。
眠らない街、新宿のディープなスポットです。
コマ劇場がなくなってもう何年も経ちましたが、今ではゴジラヘッドが多くの観光客をお出迎えしてくれます。ある時間になると咆哮で歓迎してくれますよ。
見えづらいですが、線路上に走っているのはJR中央線ですね。八王子方面に向かうのか、東京方面に向かうのか。。。
終電にはまだ早い時間ですから、たぶん座るチャンスも充分にあるでしょう。
写真左側の茶色い建物が新宿プリンスホテルですね。
無論、泊まったことはないですが西武新宿駅直結だったり、PePeというファッションビル(?)のような建物部分も併設されているのでそちら側でお世話になっております。
上京してすぐの頃は、西武新宿線ユーザーでしたから愛着がわいております。楽器屋やスタバも入っているのでそこそこ楽しめます。
おわりに
今回は特に新しい情報をお届けすることができなかった今回のO-GUARD SHINJUKU。闇夜にそびえるその姿を写真にうつすことしかできませんでした。
徐々に徐々に、周りの環境も変わっていくかもしれませんからその辺りも含めて引き続きチェックしていきたいと思っています。
この時代、新しく建設されている建物の周りでパシャパシャ写真を撮っている人はどのくらいいるのでしょうか。マイホームを建てることが決まって、自分でその様子を見に行きがてら写真を撮ったりすることはあるのでしょうが、自分の物でもないビルをこうも見上げるというのはやはり少数派なんですかね。
都市部には人工物ばかりですから、大きなビルを見てもそれ単体ではあまり刺激が無いのかもしれませんね。
最近はカメラや写真もちょっとずつ楽しんでおりますが、建物だけでなく、風景や自然を切り取ったような写真も撮っていこうと思います。
人や動物を撮るのも面白そうなのですが、被写体になってくれる人がなかなか居ないので難しいところです。むしろ自分を撮ってくれる人が居てくれても良いのですが。
その辺については、じっくりコミュニティを作っていこうと思います。
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
何か、またO-GUARD SHINJUKUについて語りたくなったら書きますね!
新宿は、ごちゃごちゃしてる部分もありますがやはり不思議な魅力のある街です。
それでは、また。